統合失調症で誰かに触られている感覚の原因はなんですか?
脳の情報を伝える物質のバランスが崩れると、実際には起こっていない感覚を現実のように感じてしまうことがあります。
統合失調症の方が、実際には誰にも触られていないのに「誰かに触られている」と感じることがあります。
統合失調症には、五感のいずれかが幻覚経験の影響を受けることがあります。また、身体が影響されるという体験をすることがあります。
例えば、聞こえないはずの声が聞こえる「幻聴」や、見えないものが見える「幻視」などがあります。
そして、幻触もそのひとつで、触られていないのに触られたように感じる症状です。
また、身体の器官の状態の変化に基づかない感覚として、切られる感覚や身体のゆがみが生じることもあります。
これらの症状は、脳の働きが一時的にうまくいかなくなることで起こると考えられています。
特に、脳の情報を伝える物質(神経伝達物質)のバランスが崩れると、実際には起こっていないことを現実のように感じてしまうことがあります。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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