統合失調症の人がぼーっとするのはなぜですか?
「ぼーっとする」原因には、統合失調症による陰性症状や薬による副作用が考えられます。
統合失調症の患者さんが「ぼーっとする」と感じる理由には、いくつかの原因があります。
ひとつ目は、陰性症状です。陰性症状とは、感情が平坦になったり(感情が薄れる)、意欲が低くなったり(やる気がなくなる)、活動が減ったりする症状です。
これにより、普段は興味を持つことが少なくなり、何かに集中したり考えたりする力が減少します。
その結果、患者さんは精神的に「ぼーっとしている」と感じることがあります。
こうした症状は、急性期の症状がおさまると目立ってくることがあります。
また、治療に使われる抗精神病薬も影響を与えることがあります。
薬が効きすぎると、頭がうまく働かなくなり、注意力が低下したり、頭がぼーっとしたりすることがあります。これも患者さんが感じる「ぼーっとする」原因のひとつです。
こうした症状が現れた場合、患者さんは医師と相談し、薬の調整を行うことが大切です。
適切な治療を受けることで、症状の改善が期待できます。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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