糖原病と糖尿病の違いは?糖原病
監修医師阿部 吉倫内科
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2020/09/03
糖原病とは
糖原病におけるケトン性低血糖とはなんですか?
糖原病のタイプによっては、絶食時や夜間の空腹時に脂肪の分解が進みケトン体が作られ、さらに低血糖を起こし、ケトン性低血糖となります。
糖原病におけるケトン性低血糖とは、絶食時や空腹時に脂肪の分解が進みケトン体が増え、さらに低血糖も起こす状態のことです。糖原病では、グリコーゲン分解や糖新生(肝臓や腎臓でタンパク質や脂肪の一部を材料にして、糖を作り出すこと)の異常により、空腹時に低血糖を起こしやすくなります。
特に、糖原病の0型、III型、VI型、IX型などでは、糖新生の働きは保たれていますが、糖新生だけでは、血糖値を維持することができず、脂肪の分解が進みケトン体が増加し、ケトン性低血糖を起こします。
ケトン性低血糖は、絶食時や夜間などの空腹時に起こりやすく、悪心、嘔吐、傾眠、けいれんなどを引き起こします。糖原病I型では、糖新生の働きも障害されるため非ケトン性低血糖になりますが、それ以外のタイプでは、ケトン産生が増えるため、ケトン性低血糖になります。
「糖原病」とはどのような病気ですか?
糖原病は先天的な代謝異常によりエネルギーがうまく使えず、低血糖や成長障害など多彩な症状を示す遺伝性の病気です。
糖原病は、グリコーゲン(エネルギー源のひとつでブドウ糖の塊のこと)の合成・分解やブドウ糖代謝に関与する酵素や輸送体(ブドウ糖を運ぶ役割を持つタンパク質)の先天的な欠損によって生じる、遺伝性の病気です。
肝臓や筋肉(骨格筋)などに異常なグリコーゲンが蓄積したり、必要な時にうまくエネルギーを使えなくなったりすることで、低血糖、肝臓の腫大、筋力低下、成長障害など多彩な症状を起こします。
糖原病には少なくともタイプI~XIVまであり(タイプIはフォン・ギールケ病、IIはポンペ病、IIIはコーリ病など)、それぞれ欠損する酵素や徴候・症状が異なります。診断は血液検査、遺伝子解析、生検(肝臓や筋肉の一部を採って顕微鏡で細胞を調べる検査)などにより行います。
治療は食事療法(炭水化物を頻回に摂取する、コーンスターチ療法など)、酵素補充療法、肝移植など糖原病のタイプに応じて行われます。
糖原病の症状
糖原病には初期症状はありますか?
糖原病では乳児期から低血糖や肝腫大、筋肉痛などの初期症状が現れることがあります。
はい、糖原病には初期症状があります。糖原病のタイプにより異なりますが、乳児期または小児期に現れることが多いです。肝型では、生後数か月以内に哺乳不良、嘔吐、けいれん、肝腫大、低血糖発作などが見られ、特に空腹時に症状が悪化します。
一方、筋型では幼児期から学童期にかけて、運動後の筋肉痛、筋力低下、運動不耐(少し運動しただけで疲れたり筋肉痛が起きたりする)、ミオグロビン尿(筋肉が壊れて尿が濃い茶色や赤色になる)が初期症状として現れることがあります。
糖原病のタイプによっては、出生直後に低血糖や乳酸アシドーシス(乳酸が体に貯まり血液のバランスが酸性に傾く状態)が出現し、治療が遅れると神経の後遺症を残すこともあります。
糖原病ではどのような症状がありますか?
糖原病では肝腫大、低血糖、成長障害、筋力低下、筋肉痛など多様な症状が現れます。
糖原病では、主に低血糖や肝腫大、筋力低下などの症状がみられます。肝臓や筋肉に異常なグリコーゲンがたまることで、さまざまな症状が出ます。
肝型では肝腫大、低血糖、成長障害、高乳酸血症、高尿酸血症、脂質異常症が、筋型では運動不耐(少し運動しただけで疲れたり筋肉痛が起こったりする)、筋力低下、筋肉痛、ミオグロビン尿(筋肉が壊れてできるミオグロビンが尿中に出て尿が赤くなる)、心筋症(心臓の筋肉が弱くなったり硬くなったりして心臓の働きが落ちる)などがみられます。
発症年齢や重症度は、糖原病のタイプにより異なり、乳児期から成人発症まで多様です。中枢神経障害、腎機能障害、感染リスクの増加、骨粗鬆症、腫瘍の合併(肝腺腫)なども一部のタイプで報告されています。
糖原病の原因
糖原病の原因は何がありますか?
糖原病の原因はグリコーゲンの合成・分解に関与する酵素の遺伝子異常です。
糖原病の原因は、遺伝子の変異によって特定の酵素や輸送体(ブドウ糖を運ぶ役割を持つタンパク質)がうまく働かなくなることです。
原因遺伝子を、いくつか以下に挙げます。
- ①グリコーゲン合成酵素(GYS1, GYS2など)
- ②グリコーゲン分解酵素(G6PC, AGL, GBE1, PYGL, PYGM, GAAなど)
- ③代謝補助酵素(PFKM, ALDOA, ENO3, PGAM2など)
- ④グルコース輸送体(SLC2A2, SLC37A4など)
これらが欠損、あるいは機能不全となることで、グリコーゲンの合成と分解が正しく行われず、肝臓・筋肉・心臓・腎臓などに異常に蓄積し、必要な時にうまくエネルギーを使えなくなります。
遺伝形式の多くは常染色体劣性遺伝(異常な遺伝子を両親からひとつずつ受け取ったときに、はじめて病気が起こる遺伝形式)ですが、X連鎖劣性遺伝(男の子に症状が出やすく、女の子は出にくい)とX連鎖性優性遺伝(男女どちらにも症状が出ますが、女の子の方が重くなりやすい)もあります。
原因遺伝子は20種類以上が同定されており、糖原病のタイプごとの徴候・症状や重症度は、酵素欠損の程度や分布によって異なります。
糖原病の検査・診断
糖原病のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
以下の特徴に合致する場合、非常にまれですが、糖原病の可能性があります。
- 空腹時に低血糖症状(異常な空腹感、ふらつき、冷や汗、けいれんなど)がある
- 身長が低い
- 体重が増えない
- 丸顔で頬がぽっちゃりしている
- 肝臓が腫れていると言われた
- 筋力が弱い
- 筋肉痛がある
- 尿が赤い(ミオグロビン尿)
- 少し運動するとすぐ疲れる
- 中性脂肪やコレステロールが高い
- 尿酸値が高い
- お腹が空いたときに吐き気やけいれんがある
- 感染症や口内炎を繰り返す
- 兄弟や親せきに糖原病の人がいる
- 赤ちゃんがあまりお乳を飲まない、けいれんを起こす
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、糖原病かどうかのセルフチェックができます。ぜひご活用ください。
糖原病の治療・対処法
糖原病の場合、主にどのような治療をしますか?
糖原病では、主に低血糖を防ぐ食事療法や酵素の補充、肝移植などで治療します。
糖原病は、主にグリコーゲンをエネルギー源として使えなくなることによるエネルギー不足を防ぐことです。
肝型(糖原病 I型など)では、血糖値が下がらないように、日中は何回にも分けて食事をとったり、夜間は鼻からチューブで砂糖水のような栄養をゆっくり入れたりします。また、コーンスターチ(でんぷん)を消化しにくい形で飲むことで、ゆっくりと血糖値を保つ治療も行われます。
筋型では、激しい運動を避け、無理なくエネルギーを補給することが大切です。また、ポンペ病(糖原病II型)では、不足しているα-グルコシダーゼという酵素を補充する治療が行われます。肝臓が重いダメージを受けていたり、腫瘍がある場合は、肝臓移植も治療の選択肢になります。
受診の目安・何科を受診するべきか
糖原病が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?
受診する目安はありませんが、特徴的な症状や家族歴がある場合は病院を受診してください。
糖原病が疑われる場合、次のような症状や兆候が見られたときは、早めに小児科や代謝・内分泌の専門医を受診してください。例えば、空腹時にふらつきや冷や汗、けいれん、意識がもうろうとするなどの低血糖症状がある場合や、お腹がふくらんで見える(肝腫大が疑われる)場合は注意が必要です。
また、体重がなかなか増えない、身長が伸びないと感じる場合や、健診などで中性脂肪や尿酸が高いと指摘された場合も、糖原病による代謝異常の可能性があります。
さらに、運動時に筋力低下や異常な筋肉痛がある、赤い尿が出る、口内炎や感染症を繰り返す、家族に似たような症状の人や糖原病の診断を受けた人がいる場合は検査が必要です。
子どもで乳児期からお乳の飲みが悪かったり、けいれんを起こしたり、発育が悪い場合も、糖原病の可能性があります。早期診断が重要ですので、気になる症状や徴候があれば専門医に相談してください。
糖原病が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
糖原病が疑われる場合、小児科(特に内分泌専門)や小児神経科、大人であれ内分泌代謝科を受診してください。
糖原病が疑われる場合、小児科(特に内分泌専門)や小児神経科、大人であれ内分泌代謝科を受診してください。
糖原病は、体の徴候・症状、身体所見、血液検査、尿検査、生化学マーカー、遺伝学的検査、生検(肝臓・筋肉)などを組み合わせて診断を行いますが、治療経験のある医師は決して多くはありません。
糖原病は非常にまれな遺伝性の病気で、日本における肝型糖原病の患者さんは、約1,200人と推定されていて、筋型糖原病の患者さんの数は少なくよくわかっていません。一般の小児科や内科ではなく、内分泌の専門医を受診することをすすめます。
参考文献
William L. Stone et al. Glycogen Storage Disease. StatPearls. 2025, , .
Ersin Gümüş et al. Glycogen storage diseases: An update. World J Gastroenterol. 2023, 29, 3932-3963..
肝型糖原病(指定難病257).難病情報センター,https://www.nanbyou.or.jp/entry/5329(参照 2025-08-08)
筋型糖原病(指定難病256).難病情報センター,https://www.nanbyou.or.jp/entry/4711(参照 2025-08-08)
糖原病の専門医がいる近くの病院はありますか?
糖原病の専門医がいる病院を見る糖原病の薬
糖原病は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
糖原病は根治療法がなく、コーンスターチで低血糖を予防し、合併する高尿酸血症や脂質異常症の薬で治療します。また、酵素補充療法には蕁麻疹や発熱などの副作用があります。
糖原病は根本的な治療薬はなく、対症療法が中心です。症状を緩和させる薬と糖原病に合併する代謝異常(高尿酸血症や脂質異常症)の薬で治療します。
低血糖予防にはコーンスターチが広く用いられ、低血糖発作時はブドウ糖の投与を行います(グルカゴンは無効)。
糖原病I型では、高尿酸血症にアロプリノール、脂質異常症にスタチンが投与されますが、これらの薬剤には腎機能障害や肝機能障害などの副作用があります。
糖原病II型には酵素補充療法(アルグルコシダーゼ アルファ)が行われ、主な副作用には、蕁麻疹(18.5%)、発熱(5.4%)、咳嗽、喘鳴、紅斑、発疹(各4.3%)、血圧低下、酸素飽和度低下(各3.3%)、喘息、下痢、そう痒症などがあります。
糖原病の経過・予後
糖原病の寿命はどのくらいですか?
糖原病の寿命がどれくらいかはタイプにより異なり、具体的な年齢などはわかりません。
糖原病の寿命がどれくらいかは、明確にはわかりません。糖原病にはいくつものタイプがあり、それぞれ原因となる酵素の違いや症状の重さによって、予後・寿命は異なります。
例えば、生まれてすぐに発症して重い症状を示すタイプ(糖原病Ⅱ型やⅣ型)では、早期死亡率は高くなりますが、大人になってから軽い症状で見つかるタイプ(糖原病Ⅴ型やⅦ型の軽症例)では、普通の人と同じように長く生きることができます。
最近では、早期発見と適切な治療ができれば、多くの糖原病の人がよい経過をたどれるようになってきています。体に足りない酵素を薬として補う酵素補充療法が導入されることで、予後のさらなる改善が期待されています。
対処法・セルフケア
糖原病の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
低血糖を防ぐために適切な食事をとるようにし、病気の進行がないか調べるために定期検査を受けるようにしましょう。
糖原病の場合、日常生活で気をつけることで最も大切なことは、低血糖を防ぐことです。空腹時間が長くなり血糖値が下がり過ぎないように、頻回に食事をしたり夜間に経腸栄養(チューブを使って胃や腸に直接栄養を入れる)を行ったり、コーンスターチを摂取したりする必要があります。
糖原病Ⅰ型では果糖や乳糖の制限も求められます。栄養バランスに注意しましょう。過剰なコーンスターチ摂取は、肥満や高インスリン血症、乳酸アシドーシスを起こす可能性があるため、摂取量に気をつける必要があります。発熱や下痢など胃腸の症状がある時は低血糖を起こすリスクが高くなるため、早期に治療を行わなくてはなりません。
また、糖原病Ib型では口の中の感染症を起こしやすいため、口腔ケアと感染予防を行う必要があります。病気の進行がないか定期検査を受けるようにしてください。
糖原病で薬が効かない場合、どうしたらよいですか?
糖原病で薬が効かない場合、糖原病のタイプと症状によって肝移植が検討されます。
糖原病で薬が効かない場合は、肝移植など他の治療法が検討されます。糖原病において、薬や食事療法の効果が不十分な場合、肝腫瘍の悪性化リスクや難治性の低血糖、成長障害などを考えたうえで肝移植が行われます。
特に、糖原病Ia/Ib型では、肝腺腫の増大・多発、肝細胞癌の発生、食事療法や薬で改善しない代謝異常や成長障害がある場合に、肝移植がすすめられます。
また、糖原病Ib型で見られる好中球(白血球の一種)の数や働きの異常に対しては、G-CSF(骨髄に働きかけて好中球をたくさん作らせるように刺激する薬)やSGLT2阻害薬(エンパグリフロジン)が有効と報告されています。
糖原病III型で進行性の肝機能障害がある場合にも、肝移植が行われますが、筋肉の症状は改善しないため、慎重に治療法を決めます。
糖原病に関連するその他の質問
糖原病のⅠ型とⅡ型の違いはなんですか?
糖原病のⅠ型とⅡ型の違いは障害される酵素の違いです。Ⅰ型は血糖に関する代謝の異常、Ⅱ型は筋肉の異常が起こります。
糖原病Ⅰ型は血糖に関する代謝の異常、糖原病Ⅱ型は筋肉の異常であり、大きく異なります。糖原病Ⅰ型とⅡ型の違いは、障害される代謝酵素の違いです。
糖原病Ⅰ型は、グルコース-6-ホスファターゼ(体の中でブドウ糖を作って血液に出す最後の酵素)(Ia型)、またはその輸送体(ブドウ糖を運ぶ役割を持つタンパク質)(Ib型)の欠損により、主に肝臓と腎臓にグリコーゲンが蓄積し、空腹時の低血糖、乳酸アシドーシス、脂質異常症、高尿酸血症を起こします。Ib型では、好中球(白血球の一種)の減少と感染症も認められます。
一方、Ⅱ型(ポンペ病)は、酸性α-グルコシダーゼ(グリコーゲンを分解してブドウ糖に戻す酵素)の欠損によって細胞内にグリコーゲンが蓄積し、主に筋肉(骨格筋・心筋)が障害されます。乳児型では心筋症と筋力低下が進行し、予後が悪いです。
糖原病と糖尿病の違いはなんですか?
糖尿病は血糖値が高くなる病気ですが、糖原病は低血糖を起こす遺伝性の病気です。
糖尿病と糖原病は、名前は似ていますがまったく異なる病気です。糖尿病はインスリン分泌の不足やインスリン作用の低下により、血糖値が高くなる病気で、食事や運動などの生活習慣と関係します。
一方、糖原病は先天的な酵素の異常により、グリコーゲン(糖の貯蔵物)の合成や分解がうまくできなくなるまれな病気です。糖尿病では血糖値が上がりますが、糖原病では空腹時に低血糖になります。
また、糖原病は肝臓・筋肉・心臓・腎臓など、多くの臓器が関与する遺伝性の病気です。低血糖予防のための食事療法や酵素補充を行いますが、タイプによってはよい治療法がなく、糖尿病と比べると難しい病気と言えるでしょう。
子どもの糖原病について教えてください。
子どもの糖原病はまれな遺伝性の病気で、タイプにより症状と進行の速さが異なります。
糖原病は、グリコーゲン(エネルギー源のひとつでブドウ糖の塊のこと)の合成・分解やブドウ糖代謝に関与する酵素や輸送体(ブドウ糖を運ぶ役割を持つタンパク質)の先天的な欠損によって生じる、遺伝性の病気です。
子どもの糖原病には、主に以下のタイプがあります。
- Ia/Ib型(フォン・ギールケ病)は、生後3〜6か月ごろに発症し、空腹時の重度低血糖、肝腫大、成長障害、乳酸アシドーシスを起こします。Ib型では好中球(白血球の一種)減少や繰り返す感染症がみられます。
- II型(ポンペ病)は新生児期から乳児期に発症する型では、心筋症や筋力低下、呼吸障害が急速に進行し予後が悪いですが、小児~成人発症型では進行が緩やかです。
- III型(コーリ病 / フォーブス病)は乳児期から幼児期に発症し、肝腫大と低血糖を認め、IIIa型では思春期以降に筋力低下が進行します。
- IV型(アンデルセン病)は乳児期に発症し、肝硬変と成長障害を伴い予後が悪いですが、進行の遅いタイプも報告されています。
- VI型(ハース病)およびIX型は幼児期〜学童期にかけて発症し、軽度の低血糖や肝腫大がみられますが、成長とともに自然に改善することもあります。
子どもの糖原病は、まれな先天性の病気であり、専門の医療機関できちんと診断し、食事療法を中心に適切な治療を受けることが大切です。
糖原病について、医師からのよくある質問
医師からよくある質問はありますか?
「糖原病」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。
- 周りの同世代と比較して、背が低いですか?あるいは背が低かったですか?
糖原病に関連する病気・症状
この記事の監修医師
阿部 吉倫
内科
2015年東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部付属病院、東京都健康長寿医療センターで初期研修を修了。血便を放置し48歳で亡くなった患者との出会いをきっかけにデータサイエンスの世界へ。2017年5月にUbie株式会社を共同創業。2019年12月より日本救急医学会救急AI研究活性化特別委員会委員。2020年 Forbes 30 Under 30 Asia Healthcare & Science部門選出。
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2020/09/03