IgG4関連疾患の治療費はどのくらいかかりますか?
病気の程度によって幅が大きいです。
IgG4関連疾患の治療費は、病気の状況によって幅が大きく、自己負担で月数千円から数十万円まで幅があります。IgG4関連疾患の場合は、通常、はじめに診断する際には血液検査、CTなどの画像検査に加え、必要に応じて細胞をとる検査を行うことがあります。細胞の検査は入院で行う場合が多いです。
また、診断後は、免疫を抑える飲み薬を外来で続けながら、CTなどの画像の検査も定期的に行う必要があります。治療開始時にはそれなりの量のステロイドを内服するため、はじめだけは入院で経過をみることもあります。
膵炎の程度が進行している場合、特殊な胃カメラの処置が必要となるほか、経過中に膵臓の管が壊れてしまい、緊急入院、処置が必要となる場合もあります。また、糖尿病の合併症がある場合には、そちらの治療、通院も必要になります。
このように、IgG4関連疾患では病状の重さや合併症の有無により、さまざまな治療、処置が必要となることがあり、治療費には幅があります。
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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