IgG4関連皮膚疾患の症状にかゆみはありますか?
かゆみが出ることもありますが、すべての人に出るわけではありません。
IgG4関連皮膚疾患は、体の中で「IgG4」という特殊なタンパク質が関わることで、皮膚に炎症が起こり、さまざまな症状が出る病気です。
例えば、次のような症状が出ることがあります。
- 体幹にできる茶色い斑点: 体の真ん中あたりに出る、丸いまたは楕円形の茶色い斑点
- 顔や首のしこりやこぶ: 顔や首にできる、しこりやこぶ
- 乾癬(かんせん)に似たカサカサした発疹: 皮膚が赤くなり、カサカサと剥がれるような発疹
- 赤い斑点や小さな盛り上がり: 多発性の赤い斑点や、小さな盛り上がり
- 青あざのような斑点や蕁麻疹: 青あざのような斑点や、蕁麻疹のように赤く盛り上がる発疹
- 指の血行不良: まれに、指の血の巡りが悪くなることがあります
- その他: 皮膚の黒ずみ、目の周りが腫れる、全身にかゆみを伴う小さなブツブツができるなど
中には、強いかゆみを伴う発疹が出たり、全身がかゆくなるケースも報告されていますが、すべてのケースでかゆみが出るわけではなく、しこりやこぶが中心のタイプでは、かゆみが強くないこともあります。
もし皮膚に気になる症状があり、それが長引いたり悪化したりする場合は、早めに皮膚科を受診し、専門の医師に相談することが大切です。
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東日本橋内科クリニック 一般内科
平松 由布季 監修
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