気管支喘息の治療でステロイド内服薬を飲む期間はどのくらいですか?
通常は数日の短期間使用し、症状が改善すれば中止します。
気管支喘息の治療でステロイド内服薬を使用する期間は、通常は短期間です。急性発作や症状が重い場合に、炎症を迅速に抑えるために使用されます。一般的に、数日程度で、症状が改善すれば中止されます。
長期的な内服は副作用のリスクが高まるため、避けることが推奨され、必要な場合は最小限の用量で管理されます。
以前は難治性喘息に対して長期にステロイド内服薬を連用するケースもありましたが、近年、生物学的製剤の登場により、難治性喘息の治療選択肢が広がっています。生物学的製剤は、特定の炎症物質を標的とするため、ステロイドと比較して副作用が少ない傾向があります。
ただし、生物学的製剤は高価であり、すべての患者さんに適応されるわけではありません。医師の指導に基づいて適切に使用することが重要です。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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