筋ジストロフィーの初期症状は?大人になってから発症する?発症年齢は?
筋ジストロフィーについて、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
筋ジストロフィーについて、気になる症状はありますか?
もっとも当てはまる項目を選択してください。
筋ジストロフィーには初期症状はありますか?
筋ジストロフィーには初期症状はありますか?
初期症状には、筋力不足による運動機能の障害があります。知的障害や心臓の病気などが見られることもあります。
病気の種類によっても個人によっても、発症する年齢や重症度に幅があります。命に関わるような症状が早い段階から見られる場合もあれば、症状が軽度なため、なかなか診断がつかない場合もあります。
この病気の代表的な症状は筋力不足であり、運動能力の不足が起こりやすいです。そのため、年代によって見られる可能性のある初期症状は以下のとおりです。
乳児期
- 首のすわりや座位の遅れ
- はいはいが出来ない、遅れる
- 口が開きっぱなしになりやすい
- 舌が大きい
幼児期
- 一人歩きの遅れや、不安定な歩行
- 転びやすい
- 走ることが出来ない
- 階段上り下りが苦手
- 知的障害
- 近視や遠視、斜視などの眼の病気
青年期以降
(参考文献)
筋ジストロフィーの発症年齢はどのくらいですか?
筋ジストロフィーの発症年齢はどのくらいですか?
筋ジストロフィーの種類によって、3歳くらいのこともあれば50歳以上のこともあり、さまざまです。
筋ジストロフィーは、病気の種類によっても個人によっても発症する年齢や重症度に幅がある病気です。
ここでは代表的ないくつかを例に挙げて説明します。
デュシェンヌ型
筋ジストロフィーのなかで最も頻度が高いのはデュシェンヌ型と呼ばれるものです。
この病気は幼児期(1.5歳から5歳ころまで)に運動の発達が遅れることで気が付かれることが多いです。「独り歩きができるようになるのが遅い」「走れない」「転びやすい」「ジャンプが出来ない」「ふくらはぎがやや大きくて硬い」などの症状で発症します。
ベッカー型
ベッカー型はデュシェンヌ型の次に多い種類です。
この病気は、デュシェンヌ型と同じタンパク質の異常をおこすものの、筋力低下が軽症ですむ場合も多いです。
肢帯型
肢帯型とよばれる種類も頻度が高いですが、筋力低下が遅くはじまり、徐々に進むことが多い病気です。
これらは成人になってから「立ち上がったり階段を昇ったりするのが大変」という症状で発症する場合が多いです。
その他
より筋力低下の発症が遅い病気では、高齢になってほかの合併症が生じて初めて筋ジストロフィーがわかる場合もあります。合併症には白内障や心不全、糖尿病などの病気があり、筋ジストロフィーに気が付かず生涯を終える方もいます。
(参考文献)
筋ジストロフィーが大人になってから発症することはありますか?
筋ジストロフィーが大人になってから発症することはありますか?
筋強直性ジストロフィーなどは大人になってから発症することがあります。
筋ジストロフィーは、病気の種類によっても個人によっても発症する年齢や重症度に幅がある病気です。
成人になって発症する代表的な病気のひとつに「筋硬直性ジストロフィー」があります。「ミオトニア現象」という、手を強く握ったあとにスムーズに手が開かなくなる症状が有名です。
この病気は、異常がある遺伝子の長さと症状の強さが関係します。軽症であるほど子供の頃には症状が目立たず、他の臓器に発生した合併症によって高齢になって病気がみつかることもあります。
この病気の合併症として知られているものに下記のものがあります。
心臓の病気
脳に関係した病気
- 認知症
- 性格の変化
眼の病気
- 白内障
- 網膜剥離
生活習慣病
腫瘍(腫れ物やしこり)
- 良性も悪性もあり
(参考文献)
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
