運動していないのに筋肉痛のような痛みがある場合、何が考えられますか?
椎間板ヘルニアなどによる神経痛や横紋筋融解症など、いくつかの病気の可能性を考える必要があります。
運動していないのに筋肉痛のような痛みがある場合には、以下のようにいくつかの病気の可能性を考える必要があります。
1.椎間板ヘルニアなどによる神経痛
首や腰の神経に負担がかかり、腕や太もも、ふくらはぎなどに痛みを生じます。
しびれは必ずしもはっきりしないこともあり、筋肉が常に突っ張っているような痛みを筋肉痛のように感じる場合があります。
2.横紋筋融解症
腕や太ももの筋肉が壊されてしまい、筋肉痛や動かしにくさを生じます。
過度のアルコール摂取、薬の副作用、熱中症など原因はさまざまです。
壊された筋肉の成分が尿に混ざり、濃い色に変わる場合が多いです。
この成分は腎臓に負担をかけてしまうため、早急な治療が必要になることがあります。
3.細菌感染症
熱を持って腫れている場合に可能性があります。
4.腫瘍
骨や筋肉に腫瘍が生じて痛みを起こす場合があります。頻度はとても低いです。
これらの可能性のチェックのためにも、一度整形外科を受診するようにしましょう。
治療や筋肉痛について詳しく知りたい方は、かかりつけ医に相談しましょう。
また、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのもよいでしょう。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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