統合失調症は高齢で発症することはありますか?
中高年以降に発症する統合失調症は、遅発性統合失調症と呼ばれることがあります。
高齢で発症する統合失調症は、遅発性統合失調症と呼ばれることもあり、40歳を過ぎてから初めて発症します。女性により多く、妄想症状が主であることが特徴です。
若年期に発症する場合と比較して、症状の現れ方や進行が異なることがあります。
例えば、陽性症状(幻覚)や陰性症状(感情の平板化や意欲の低下)が目立たず、抗精神病薬への反応が良好で、予後がよいこともあります。
一方で、認知症やそのほかの身体疾患に伴う幻覚妄想、せん妄、薬剤性の症状の場合もありますので、統合失調症に似た症状があるからと、診断を急がないほうがよいでしょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
統合失調症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ