強度近視
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2024/04/05
あなたの症状と強度近視の関連をAIでチェックする
強度近視について「ユビー」でわかること
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
強度近視と特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
視界の一部が見えなくなった
- 症状の頻度
- ほぼ毎日同じような症状がある
- 自覚した時期
- 1か月以上前から
最近目が見えにくくなった
- 症状の出方
- 全く前ぶれのない突然の発症だった
強度近視とはどんな病気ですか?
近視とは裸眼で近くが見えるが遠くにピントがあいにくい状態で、それが高度である場合、強度近視といいます。一般的に近視度数がマイナス6ジオプタ以上の場合(16cm以上遠くが裸眼でピントが合わない状態)となります。
強度近視への対処法は?
症状の進行が早い場合では、慎重に病気の進展を見極め、レーザー治療、硝子体注射、硝子体手術などの治療法を行います。病気を早く見つけるためには、定期的な眼科検診が欠かせません。
強度近視の専門医がいる近くの病院はありますか?
強度近視の専門医がいる病院を見る強度近視のQ&A
- A.
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
解説「ユビー病気のQ&A」を見るまずは裸眼でどのくらい見えるかの確認を行います。
裸眼の状態で腕を伸ばし、指をゆっくり目に近づけていき、指紋に焦点が合う距離が12cm以下だった場合、強度近視の可能性があります。 - A.
基本的に強度近視による視力低下を自力で回復することは難しいです。
- A.
失明の原因として強度近視が最も多く、強度近視に黄斑症を合併した場合、失明することがあります。
- A.
強度近視を含めた屈折異常では、ピントが合わなくなっていくことがあります。
- A.
遠方のものがぼやけたり、かすんだり、中心がゆがんだり暗くなったりして見えるなどの症状が現れます。
解説「ユビー病気のQ&A」を見る強度近視では、裸眼での生活は厳しく、ぼやけたりかすんで見えたりします。また、眼鏡やコンタクトレンズの度数は強くなります。そのほかに、緑内障や近視性脈絡膜新生血管、網膜裂孔・網膜剥離などの合併症が起こることがあります。見えづらい場合や、飛蚊症が強くなるなどの症状があれば、眼科を受診しましょう。
- A.
近業や屋外活動の減少といった環境的要因と遺伝的要因の両方が関係していると言われています。
解説「ユビー病気のQ&A」を見る強度近視の原因は、環境因子と遺伝因子があります。環境因子は、デジタル文化やゲームの普及によって室内で過ごすことが多くなり、野外での活動が少なくなることによります。また、近視家系の場合には、遺伝的な要因が関係しています。
強度近視について、医師からのよくある質問
- これまでに遠くを見るときに目付きが悪いと周囲の人から言われたことがありますか?
- これまでにめまいを繰り返していますか?
- 肩こりはありますか?
- 最近新しい度数の眼鏡・コンタクトに買いかえましたか?
- 前と比べ現在、視界の一部が見えなくなったと感じますか?
監修医師
診療科・専門領域
- 眼科