潰瘍性大腸炎の検査として、大腸カメラを麻酔ありで行うことはできますか?
麻酔ありで行うことも可能ですが、医療機関により異なりますので詳しくは医師にご相談ください。
潰瘍性大腸炎の検査における大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、麻酔ありで行うことも可能です。
全身麻酔ではなく、眠くなる鎮静剤を使った状態での大腸カメラは、多くの施設で行われています。
ただし、麻酔を使用できるかどうかは医療機関により異なりますので、医師にご相談ください。
また、大腸カプセル内視鏡が使用されることもあります。 通常の大腸内視鏡挿入が困難な患者さんであれば保険適用です。
ただし、すべての患者さんが利用できるわけではなく、メリット、デメリットがあるため、一部の専門施設でのみの実施となります。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
潰瘍性大腸炎
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ