N−アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症の名医の探し方を教えてください。
基幹病院の代謝遺伝外来を中心に、専門医とチーム医療で探すことが大切です。
N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症の名医を探すには、まず代謝専門医を受診し、専門施設を紹介してもらうのが確実です。この病気は非常にまれな尿素回路異常症であり、一般の内科や小児科のみで長期管理を行うことは難しいため、先天代謝異常症を専門とする医師・施設による診療が推奨されます。
具体的には、「先天代謝異常症外来」「代謝・遺伝科」「臨床遺伝科」などの名称を持つ診療科を探します。これらの多くは、大学病院や大規模小児病院、基幹病院に設置されており、臨床遺伝専門医や内分泌代謝科専門医が中心となって診療を行っています。医師に加え、管理栄養士や遺伝カウンセラーがチームとして関わる体制が整っていることも重要なポイントです。
探し方としては、まずかかりつけの小児科や内科に相談し、「尿素回路異常症(N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症)」であることを明示したうえで、代謝専門施設への紹介を依頼します。また、日本先天代謝異常学会が公開している精密検査施設一覧や、希少疾患の相談窓口、患者支援団体の情報も有用です。
海外を含めると、尿素回路異常症専門医を検索できるディレクトリや、希少疾患支援団体が提供する「専門医検索ツール」もあり、地域ごとの専門施設を見つける手助けになります。遺伝カウンセリング外来も、適切な専門医や医療機関につなぐ窓口として役立ちます。
N−アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
Nicholas Ah Mew et al.“N-acetylglutamate synthase deficiency: an insight into the genetics, epidemiology, pathophysiology, and treatment”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23776373/,(参照 2026-01-07).
.“小児慢性特定疾病情報センター N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症”..https://www.shouman.jp/disease/details/08_01_011/,(参照 2026-01-07).
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
N−アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
宮城県立こども病院 小児科
谷河 翠 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです