妊娠糖尿病の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
食事療法、適度な運動、血糖値の自己測定が基本です。定期的な妊婦健診を受け、医師の指示にしっかり従うことが大切です。
妊娠糖尿病と診断された場合、お母さんと赤ちゃんの健康を守るために、日常生活での自己管理が非常に重要になります。気をつけるべき主なポイントは以下の通りです。
食事療法
治療の最も基本となるのが食事管理です。栄養士の指導のもと、1日の食事を3回の食事と2〜3回の間食に分ける「分割食」を実践し、一度に血糖値が急上昇するのを防ぎます。糖質の多い甘いものやジュースは控え、野菜やたんぱく質をバランスよく摂ることが大切です。
適度な運動
医師の許可があれば、食後のウォーキングなど軽い運動を習慣にしましょう。運動はインスリンの効きをよくし、血糖値の安定に役立ちます。ただし、お腹の張りなどがあれば無理は禁物です。
血糖値の自己測定(SMBG)
医師から指示されたタイミング(起床時や毎食後など)で、自分で血糖値を測定し、記録します。この記録をもとに、医師が食事内容や治療方針を調整します。
定期的な妊婦健診
赤ちゃんの成長具合や羊水の量、お母さんの血圧などを定期的にチェックし、合併症が起きていないかを確認するために、妊婦健診は必ず受けましょう。
体調管理
ストレスや睡眠不足も血糖値に影響します。心身ともにリラックスして過ごすことを心がけましょう。
これらの自己管理を医療チームと連携しながら行うことで、ほとんどの場合は安全な出産を迎えることができます。
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福岡ハートネット病院、井林眼科・内科クリニック 糖尿病・内分泌科 福岡ハートネット病院 糖尿病内科部長
井林 雄太 監修
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