妊娠糖尿病に引っかからないためにはどうしたらいいですか?
妊娠前からの体重管理とバランスのよい食事が最も重要です。適度な運動を習慣にし、リスクが高い方は早めに医師に相談しましょう。
妊娠糖尿病の発症リスクを完全にゼロにすることはできませんが、妊娠前から生活習慣を整えることで、そのリスクを大幅に下げることが可能です。「引っかからない」ためにできる主な対策は以下の通りです。
妊娠前の適正な体重管理
最も重要な予防策は、肥満を避けることです。妊娠前のBMI(体格指数)が25kg/m²以上の肥満状態は、妊娠糖尿病の最大のリスク因子です。妊娠を計画している段階から、適正体重を目指して食事や運動習慣を見直しましょう。
バランスの取れた食事
血糖値を急上昇させやすい甘いお菓子やジュース、白米や白パンといった精製された炭水化物の摂りすぎに注意し、食物繊維が豊富な野菜、きのこ、海藻、玄米などを中心とした食事を心がけましょう。
適度な運動の習慣化
ウォーキングや軽いジョギング、マタニティスイミングなどの有酸素運動を週に合計150分程度行うと、インスリンの効きがよくなり、血糖値が安定しやすくなります。
リスクの把握
ご家族に糖尿病の方がいる、35歳以上の高齢妊娠、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の既往があるなど、リスクが高い方は、特に妊娠初期から意識して生活習慣を整えることが大切です。
これらの対策は、妊娠糖尿病の予防だけでなく、お母さんと赤ちゃんの全体的な健康にとっても非常に有益です。
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福岡ハートネット病院、井林眼科・内科クリニック 糖尿病・内分泌科 福岡ハートネット病院 糖尿病内科部長
井林 雄太 監修
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