足の指が痛い・足の親指や足の指先が痛い・足の指の関節が痛い
監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2024/10/23
関節痛で症状チェックした人の受診データ(診断名・診療科)
受診後に報告された診断名
受診した診療科
「関節痛」を最も気になる症状として症状チェックを始めた人が、受診後に回答したデータ(自己申告、2021年1月〜2026年9月)です。医師による記録ではなく、世の中全体の割合でもありません。
※%は回答した人に占める割合です。診断名は複数回答のため、合計は100%になりません。
※回答が1,000人以上ある症状・病名のデータに限って掲載しています。
関節痛の症状でユビーを利用したユーザーの実際の受診データ(自己申告)では、受診後に報告された診断名は、かぜ症候群(上気道炎)、腱鞘炎、インフルエンザ、変形性関節症など578種類に分かれ、一番多いかぜ症候群(上気道炎)でも約2割でした。
関節痛が気になって受診した人は、整形外科(42%)、内科(31%)、リウマチ科(10%)などに分かれています。
同じ症状で症状チェックを始めても、その後の状態によって、診断名や受診する診療科は分かれます
- 診断名
- 578種類
- 診療科
- 43種類
「関節痛」を最も気になる症状として症状チェックを始めた人が、受診後に回答したデータ(自己申告、2021年1月〜2026年9月)です。医師による記録ではなく、世の中全体の割合でもありません。
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足の指の関節が痛い
手指や膝などのさまざまな関節が痛む症状です。
足の指の関節が痛い
足の指に痛みがある
「足の指の痛み」とは、足の指やその周りの痛みを指し、怪我をした直後などは常にズキンズキンとした強い痛みを感じたりする症状をいいます。主な病気には、怪我のほか、痛風や外反母趾、強剛母趾、関節リウマチなどがあります。主な診療科は、整形外科、リウマチ科、内科です。
足の指に痛みがある
関節痛とは
「関節痛」とはどのような症状ですか?
手指や膝などのさまざまな関節が痛む症状です。
関節痛とは
全身にある骨と骨を連結している部分のことを「関節」といいます。関節痛とは、この関節やその付近に痛みが起こっている状態です。一口に関節痛といっても、1つの関節が痛む場合もあれば、複数の関節が痛む場合もあります。関節は全身にあるため、体のあちこちが痛む時には、関節痛が起こっている可能性があります。
症状の出方
関節を動かした時だけ痛むこともあれば、じっとしていても痛みを感じることもあります。特に動かし始めに強い痛みが起こることが多いです。また、痛みに腫れや赤みなどを伴うこともあります。
関節痛の原因
関節の周囲には「滑膜」「軟骨」「骨」「靱帯」「腱」「皮膚」「神経」「血管」などのさまざまな組織があります。関節痛が起こっている時には、そのいずれかに障害が起こっている可能性が考えられます。
関節痛の原因
更年期に入ったことが原因で関節が痛むことはありますか?
更年期前後の女性の半数以上が関節痛を経験するといわれています。
更年期とは、閉経前後5年ほどの時期を指します。更年期には、女性ホルモン(エストロゲン)が減少することで、関節痛をはじめとするさまざまな症状が起こることが知られています。
以下、更年期との関連が指摘されている、関節痛を引き起こす病気について説明します。
変形性関節症
更年期には、関節の変化が起こって変形性関節症などが進行することで、手指その他全身の関節痛が出現しやすいことが知られています。
変形性関節症は更年期に伴うものも含め、鎮痛剤やストレッチ、運動などによって改善が見られることが一般的です。更年期特有の症状が強い場合には、ホルモン補充療法を行うこともあります。
関節リウマチ
関節リウマチについても、更年期に当たることの多い40歳代後半に女性が発症しやすいことなどから、更年期のホルモンバランスの変化が関連しているかもしれないといわれています。
あちこちの関節が痛くなる場合、原因として何が考えられますか?
関節への負荷のかけすぎ、更年期、加齢、病気などの原因が考えられます。
あちこちの関節が痛くなる場合、以下のようなさまざまな全身の病気の可能性が考えられます。
急に痛みが起こった場合
以下のような原因が考えられます。
- ウイルス感染症(風疹やりんご病など)
- 反応性関節炎(感染症の後で起こる脊椎の関節炎)
徐々に痛みが起こり、続く場合
以下のような原因が考えられます。
- 更年期障害(女性ホルモンの減少に関わって起こる関節痛)
- 変形性関節症(運動や仕事の負荷や加齢により関節の軟骨が擦り減る)
- 膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)
- 内分泌疾患(甲状腺機能異常、副甲状腺機能亢進症など)
- 線維筋痛症(原因不明の全身の痛み)
ただし、一部の病気では、発症する時には急に症状が起こることもあります。
なお、1つの関節のみが痛む場合は、仕事や運動などによる外傷、痛風や細菌感染症などが原因として考えられます。
受診の目安・何科を受診するべきか
関節痛がある場合、受診の目安を教えてください。
関節が赤く腫れ上がっている場合や激しい痛みがある場合には、急いで医療機関を受診してください。痛みが長く続く場合にも受診を検討してください。
関節が赤く腫れ上がっている場合や、激しい痛みがある場合には、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。細菌感染症や関節リウマチによって関節炎が起こっている可能性があり、早めに治療を開始しないと病気が急速に進行したり、関節が破壊されてしまったりする可能性があります。
その他、痛みが長く続いて改善しない場合にも、受診を検討してください。
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この記事の監修医師
濱畑 智弘 先生
山田記念病院 整形外科
慈恵医大を卒業。 浅ノ川総合病院、厚生中央病院を経て2021年4月より浅草病院 整形外科に勤務。 整形外科一般および人工関節置換術を専門とする。 より広い視点で医療を捉えなおすことが出来るように2020年4月より立教大学ビジネスデザイン研究科に入学、2022年3月に卒業しMBA取得。
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2024/10/23