好中球減少症で入院することはありますか?
好中球減少症、特に発熱性の場合、重症感染症リスクや抗菌薬点滴投与、全身管理のため入院が必要です。
好中球減少症で入院することはあります。特に、発熱性好中球減少症の場合は、入院治療が必要となることが多いです。
入院が必要となる主な理由は、以下の通りです。
重症感染症のリスク
好中球減少症は、細菌感染症にかかりやすく、重症化しやすい状態です。
発熱性好中球減少症の場合は、特に敗血症などの重篤な感染症のリスクが高いため、入院して迅速に治療を開始する必要があります。
抗菌薬の点滴投与
広範囲の細菌に効果のある抗菌薬(広域抗菌薬)を点滴で投与するため、入院が必要となることが多いです。
全身状態の管理
発熱や感染症による全身状態の悪化に対応するため、入院して継続的な観察と管理が必要となります。
入院期間は、症状や治療への反応によって異なります。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
Francesca Fioredda et al. The European Guidelines on Diagnosis and Management of Neutropenia in Adults and Children: A Consensus Between the European Hematology Association and the EuNet-INNOCHRON COST Action. Hemasphere. 2023, 30, .
日本臨床腫瘍学会.“発熱性好中球減少症(FN)診療ガイドライン(改訂第3版)”..https://www.jsmo.or.jp/news/jsmo/doc/20231109.pdf,(参照 2025-03-06).
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