スタチン使用4週間後を目安に自覚症状と、肝機能・CKを評価します。

CKの上昇がある場合

◯CKが正常上限の3~10倍に上昇した場合

患者の症状(褐色尿出現ないかなど)の観察および血中CK値測定を毎週行い、さらに上昇する場合は、スタチンの減量・中止を行います。

◯CK値が正常上限の10倍以上に上昇した場合

直ちに内服を中止します。

肝酵素の上昇がある場合

◯ALTが上昇(ただし正常上限x3未満)あるいはT-Bilの上昇(ただし正常上限x2未満)

さらに2〜4週間あけて経過をみる。
上昇続く場合は中止あるいはほかのスタチンの変更を考慮。

◯ALT≧正常上限x3あるいはT-Bil≧正常上限x2

中止、またほかのスタチンへの変更を考慮。

◯ALT≧正常上限x3かつT-Bil≧正常上限x2

直ちに内服を中止します。