生まれつき白血球が少ない場合、好中球減少症の遺伝の可能性はありますか?
生まれつき白血球が少ない場合、遺伝性の先天性好中球減少症の可能性があります。
生まれつき白血球が少ない場合、遺伝性の好中球減少症の可能性はあります。
生まれつき好中球が少ない状態は、先天性好中球減少症と呼ばれます。
いくつかの遺伝子異常が原因で起こることが知られており、常染色体優性遺伝、常染色体劣性遺伝、X連鎖遺伝など、さまざまな遺伝形式をとります。
代表的なものとして、以下のような疾患があります。
- Kostmann症候群(重症先天性好中球減少症): 非常に重度の好中球減少症で、生後早期から重篤な細菌感染症を繰り返します。
- 周期性好中球減少症: 好中球数が周期的に変動し、減少期に感染症を起こしやすくなります。
ただし、生まれつき白血球が少ない場合でも、遺伝性ではない場合もあります。正確な診断には、詳しい検査が必要です。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
Francesca Fioredda et al. The European Guidelines on Diagnosis and Management of Neutropenia in Adults and Children: A Consensus Between the European Hematology Association and the EuNet-INNOCHRON COST Action. Hemasphere. 2023, 30, .
日本臨床腫瘍学会.“発熱性好中球減少症(FN)診療ガイドライン(改訂第3版)”..https://www.jsmo.or.jp/news/jsmo/doc/20231109.pdf,(参照 2025-03-06).
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