夜驚症
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2024/04/15
監修医師:
笹岡 悠太(札幌医科大学救急医学講座 助教)
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夜驚症について「ユビー」でわかること
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夜驚症とはどんな病気ですか?
入眠1~2時間後に突然泣いたりパニック状態になります。話しかけても正常な応答はありません。通常10分程度で終息しますが、時に30-40分続くこともあります。再び入眠し、翌朝、本人は症状を覚えていません。
夜驚症への対処法は?
昼間の刺激を増やし覚醒時間を増やし、夜に十分な睡眠時間を確保しましょう。誘因となるストレスを除去します。改善が乏しければ受診を推奨します。
夜驚症の専門医がいる近くの病院はありますか?
夜驚症の専門医がいる病院を見る夜驚症について、医師からのよくある質問
- 睡眠時の異常行動を覚えていませんでしたか?
- 手や足が勝手に動くのは、毎回夜に発生しますか?
- けいれんのとき目は開いてましたか?
- 夜泣きをしていますか?
- 周りの壁などを叩いたりしていましたか?
監修医師
札幌医科大学救急医学講座 助教
笹岡 悠太 先生
診療科・専門領域
- 小児科
- 救急科
札幌医科大学医学部卒。市立函館病院小児科、同救命救急センター、東京都立小児総合医療センター救命救急科を経て2020年4月より札幌医科大学高度救命救急センターで勤務。
小児科学、救急医学の幅広い分野をカバーし、小児救急医学に精通している。また、AHA-PALSインストラクターの資格を保有し、北海道トレーニングサイトで小児二次救命処置の教育にも力を入れている。
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