橋本病だと寿命は短い?甲状腺機能低下症は治る?原因は?
橋本病について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
橋本病の場合、寿命は短いですか?
橋本病の場合、寿命は短いですか?
寿命との明確な因果関係は報告されていません。適切な検査・治療を受ければ寿命に影響はありません。
甲状腺機能低下症は治る病気ですか?
甲状腺機能低下症は治る病気ですか?
甲状腺機能低下の原因によりますが、例えば橋本病では治療で安定化するものの、治癒に至ることは難しいです。
甲状腺機能低下を来たしている原因によって異なりますが、一番多いとされる橋本病(慢性甲状腺炎)では一般的に治療で安定化するものの、完全に薬がoffできる治癒までに至ることは難しいと考えられます。一方、一時的に甲状腺機能が低下している場合、例えば産後一過性甲状腺低下症などでは経過とともに回復が見込まれます。
なお、橋本病の治療のような慢性的な経過をたどる甲状腺機能低下症では、一般的にレボチロキシンナトリウム(チラーヂンⓇS)といった合成甲状腺ホルモン薬を内服して治療が行われます。
甲状腺機能低下症の治療について詳しく知りたい方は、かかりつけ医に相談しましょう。また、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのも良いでしょう。
(参考文献)
甲状腺機能低下症の原因には何がありますか?
甲状腺機能低下症の原因には何がありますか?
甲状腺で分泌されるホルモンの量が少なくなることが原因になります。
甲状腺機能低下症は2つのタイプに分けられます。1つは甲状腺の機能そのものに問題が起こる
「原発性甲状腺機能低下症」、もう1つは甲状腺がホルモンを作るための脳からの刺激が少なくなる「中枢性甲状腺機能低下症」です。
2つ目の中枢性甲状腺機能低下症は、甲状腺に指令を出すホルモンを作っている脳の「下垂体」という部位の機能が低下することで起こります。
以下、それぞれのタイプの原因について述べていきます。
原発性甲状腺機能低下症の原因
原発性甲状腺機能低下症の最も多い原因が橋本病(慢性甲状腺炎)で、橋本病の患者さんの約20%が甲状腺機能低下症になるとされています。また、ヨウ素の摂取量が多すぎる、あるいは不足することによって、甲状腺機能低下症を起こすこともあります。その他、リチウムなどの化学物質が原因となることもあります。
中枢性甲状腺機能低下症の原因
下垂体の働きが低下することで、甲状腺に甲状腺ホルモンを出させる指令が出にくくなり、甲状腺機能低下症を起こします。脳腫瘍・脳出血、下垂体の炎症、結核、頭の外傷、薬(一部の抗がん剤やステロイドなど)が原因となります。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
はまさき医院 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
