発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の治療は、一度始めたら一生やめることはできないのですか?
必ずしも一生やめられないわけではありませんが、通常は継続が基本で中止は慎重に判断されます。
必ずしも一生やめられないわけではありませんが、通常は継続が基本で中止は慎重に判断されます。
発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)では抗補体薬によって溶血を長く抑えることが多く、自己判断で中止すると激しい溶血が起こる可能性があるため、通常は継続治療が基本です。
一方で、ガイドラインや臨床サポート情報では、まれに自然寛解が起こり、すべての治療を中止できることがあるとされています。また、効果不十分な場合は中止ではなく、薬の変更や追加が検討されます。
なお、根治を目指せる治療は造血幹細胞移植ですが、適応は限られます。治療をやめられるかどうかは病状次第ですが、必ず主治医によって慎重に判断されます。
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最終更新日:
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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