うつ病の場合、顔つきや特徴など、気づくためのサインはありますか?
本人に自覚症状がない場合が多いですが、無表情な顔つきや、ぼんやりとした顔つき・表情が特徴です。
うつ病になると、感情の表出が乏しくなり、無表情な顔つきやボーッとした表情が見られやすくなることが特徴的です。言葉数も少なくなり、声も小さくなります。質問に対する反応も遅くなります。
また、動きやしゃべり方はゆっくりになることが多いですが、逆に焦りや苛立ちが全面に出ることもあります。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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(参考文献)
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