発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の点滴治療を受けていても、血栓症(血の塊ができる病気)を完全に防ぐことはできますか?
いいえ、点滴治療として使われる抗補体薬で血栓症の危険は減りますが、完全に防ぐことはできません。
いいえ、点滴治療として使われる抗補体薬で血栓症の危険は大きく下がりますが、完全に防げるとは言えません。発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)では血管内溶血が抑えられることで血栓症リスクは著しく減少しますが、治療中でも溶血の再燃(ブレイクスルー溶血)時などには血栓症が起こる可能性が残ります。実際、血栓症を起こした場合は抗補体薬に加えて抗凝固療法が必要とされます。
また、治療で溶血が落ち着いていても、もともとの病勢や既往歴、妊娠、手術などの状況に応じて、追加の予防や慎重な経過観察が必要になることがあります。そのため、点滴治療中も症状や検査値をみながら、継続的に注意深く管理することが重要です。
発作性夜間ヘモグロビン尿症について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
発作性夜間ヘモグロビン尿症について、気になる症状はありますか?
もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
発作性夜間ヘモグロビン尿症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです