耳鳴りがする
監修医師阿河 光治医療法人真生会 真生会富山病院 耳鼻咽喉科
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2021/01/18
概要
耳鳴りがするとは、外部に音源がないのに耳の中でキーン・ジー・ブーンなどの音が聞こえる状態です。加齢性難聴では高音域の聴力低下に伴い高い音の耳鳴りが出現しやすく、騒音性難聴でも内耳の有毛細胞の障害により耳鳴りが持続します。突然の耳鳴りに難聴を伴う場合は突発性難聴の可能性があるため、早めに耳鼻咽喉科での聴力検査を検討してください。
耳鳴りとは
「耳鳴り」とはどのような症状ですか?
実際には音がしていないにもかかわらず、自分の耳や頭の中でさまざまな音がする症状です。
耳鳴りは、身体の内部以外には音源がないにもかかわらず、何らかの音の感覚が生じている異常な聴覚現象と定義されています。
具体的には以下のように聞こえることがあります。
- 「キーン」「ジー」「ピー」などの高い音
- 「ブーン」「ボー」「ゴー」などの低い音
- 「ドクドク」と心臓の動きに一致する音
- 「ボワン」とした音
また耳鳴りには、下記のようなその他の症状を伴うことが多いです。
難聴
耳鳴りがする方の9割以上に難聴を伴っています。難聴を伴わない場合もありますが、高い音の耳鳴りの場合は高い音が、低い音の耳鳴りの場合は低い音が聞こえにくくなっていることが多いです。
耳閉感
耳が詰まったように感じる状態です。「耳が塞がる」「耳に水が入ったような感じ」「高いところに登った時やトンネルに入った時ような感じ」などと表現されます。
聴覚過敏
周囲の音が「響く」、「割れる」など不自然に際立ったニュアンスで聞こえる状態です。
「他覚的耳鳴り」とはどのような症状ですか?
本人だけでなく第三者にも実際に音として聞こえる耳鳴りのことです。
他覚的耳鳴とは、本人だけでなく第三者(医師や他者)にも実際に音として聞こえる耳鳴のことです。体の中に実際の音源が存在するのが特徴です。この音は、体内で発生した振動や血流の音が気導(空気を伝わる)や骨導(骨を伝わる)によって内耳に伝わり、音として認識され、聴診器や高感度マイクなどで確認できることがあります。原因には以下のようなものがあります。
筋性耳鳴(筋肉のけいれんによるもの)
口や耳の周囲の筋肉が不随意に動いて音を発生させる状態です。原因となる筋肉には軟口蓋筋や鼓膜張筋、アブミ骨筋、耳管咽頭筋などがあります。カチカチ、パチパチといった規則的な機械的音が特徴です。
血管性耳鳴(血流によるもの)
血液の流れ(特に乱流)が音として聞こえる状態です。主な原因には以下のようなものがあります。
- 動静脈瘻
- 解離性動脈瘤
- 動脈硬化
- グロームス腫瘍
- 頸静脈球の位置異常
ザーザー、ドクンドクンといった拍動性の音が特徴です。
音が大きく聞こえる症状は、耳鳴りと関係がありますか?
内耳性の難聴に伴う耳鳴りの場合には関係があります。
大きな音の入力に対して、内耳では外有毛細胞が音の感度を調節する役割を果たしています。通常は、この細胞が小さな音には感度を上げ、大きな音には感度を下げることで、聞こえをなめらかに調整しています。
しかし、以下のような内耳性難聴では、外有毛細胞の調節機能が障害されることがあります。
こうした病態では、小さな音は聞こえにくいのに、ある閾値を超えた音が急に大きく響くように感じられることがあり、「聴覚補充現象」と呼ばれます。これらの疾患では耳鳴りを伴うことが多く、聴覚補充現象と耳鳴りが、同じ内耳障害に由来していると考えられています。
耳鳴りの原因
耳の中で「ポコポコ」という耳鳴りが聞こえる場合、どのような病気が考えられますか?
耳周囲の筋肉の不随意運動などが考えられます。
耳鳴りの原因は、以下の5つに分けられます。
- (1)筋肉の無意識の動きによるもの
- (2)難聴に伴うもの
- (3)血管の異常によるもの
- (4)精神疾患の一症状によるもの
- (5)その他
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として、耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで、他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような、心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果として、うつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
- うつ
- 不安障害
- 身体表現性障害
- 適応障害
- 不眠など
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
「ドクドク」と脈を打つような耳鳴りの場合、どのような病気が考えられますか?
血管の異常を伴う疾患などが考えられます。
耳鳴りの原因は、以下の5つに分けられます。
- (1)血管の異常によるもの
- (2)難聴に伴うもの
- (3)筋肉の無意識の動きによるもの
- (4)精神疾患の一症状によるもの
- (5)その他
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで、他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として、耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような、心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果として、うつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
- うつ
- 不安障害
- 身体表現性障害
- 適応障害
- 不眠など
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
鈴の音のような耳鳴りが聞こえる場合、どのような病気が考えられますか?
難聴を起こす疾患などが考えられます。
耳鳴りの原因は、以下の5つに分けられます。
- (1)難聴に伴うもの
- (2)血管の異常によるもの
- (3)筋肉の無意識の動きによるもの
- (4)精神疾患の一症状によるもの
- (5)その他
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで、他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果としてうつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
- うつ
- 不安障害
- 身体表現性障害
- 適応障害
- 不眠など
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
「ジージー」「ザーザー」という耳鳴りが聞こえる場合、どのような病気が考えられますか?
難聴を起こす疾患などが考えられます。
耳鳴りの原因は、以下の5つに分けられます。
- (1)難聴に伴うもの
- (2)血管の異常によるもの
- (3)筋肉の無意識の動きによるもの
- (4)精神疾患の一症状によるもの
- (5)その他
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として、耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで、他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果として、うつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
- うつ
- 不安障害
- 身体表現性障害
- 適応障害
- 不眠など
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
「ピー」という電子音の耳鳴りが聞こえる場合、どのような病気が考えられますか?
難聴を起こす疾患などが考えられます。
耳鳴りの原因は、以下の5つに分けられます。
- (1)難聴に伴うもの
- (2)血管の異常によるもの
- (3)筋肉の無意識の動きによるもの
- (4)精神疾患の一症状によるもの
- (5)その他
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として、耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで、他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果として、うつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
- うつ
- 不安障害
- 身体表現性障害
- 適応障害
- 不眠など
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
耳鳴りと吐き気が一緒に起こる場合、どのような病気が考えられますか?
めまいを伴う場合にはメニエール病などの可能性があります。
耳鳴りと吐き気が同時に起こる場合は、内耳や脳の平衡機能に関わる病気が関与している可能性が高く、以下のような疾患が鑑別として考えられます。
考えられる疾患
特に以下のような症状がある場合には、それらの疾患の可能性が高いです。
耳鳴りが起こるメカニズムを教えてください。
内耳の障害をきっかけに脳の神経ネットワークが過剰に反応することで生じます。
耳鳴りが起こるメカニズムは完全には解明されていませんが、近年の研究では、内耳の障害をきっかけに脳の神経ネットワークが過剰に反応することで生じるという説が有力です。
1. 内耳の障害
内耳にある「有毛細胞」は、音の振動を神経信号に変える重要なセンサーです。加齢、騒音、血流障害などによりこの細胞が損傷すると、一部の音が聞こえにくくなります。
2. 脳の過剰反応
脳が「聞こえない周波数帯域」に対して神経活動を補おうとするようになります。その結果、神経回路が過敏になり、音がないのに音を感じ、耳鳴りが発生します。これは、失った手足に痛みを感じる「幻肢痛(phantom limb pain)」と同じように、「幻の音」を脳が作り出してしまう現象です。
3. 情動・自律神経系の関与
耳鳴りが「うるさい・不快・眠れない」と感じるのは、大脳辺縁系(情動を司る)や自律神経系の反応が加わるためです。特にストレス・不安・うつ状態があると、耳鳴りを「危険な音」として認識しやすくなり、悪循環が生じます。
風邪が原因で耳鳴りがすることはありますか?
風邪による身体や精神の不調が耳鳴りを悪化させることはあります。
耳鳴りの増悪因子には、以下のようなものが知られています。
など。
これらの因子が耳鳴りを悪化させることは、臨床的にしばしば経験されますが、そのメカニズムについてはまだ明確には解明されていません。例えば、風邪をひくと、発熱や睡眠不足、体力の消耗なども同時に起こりやすく、これらが複合的に耳鳴りを悪化させると考えられます。
このように、耳鳴りの増悪因子は、身体的・精神的・環境的要素が複雑に絡み合っています。
「キーン」という耳鳴りが聞こえる場合にはどのような病気が考えられますか?
高い音が聞こえにくくなる難聴が考えられます。
「キーン」「ピー」などの高い耳鳴りが聞こえる場合には、高い音が聞こえにくくなる難聴になっていることが多いです。
高い音が聞こえにくくなる難聴としては下記のような疾患が挙げられます。
- 加齢性難聴
- 騒音性難聴
- 突発性難聴(高音急墜型や高音漸傾型)など
子供の耳鳴りにはどのような原因がありますか?
難聴を伴う耳の病気などがあります。
小児の耳鳴りは、難聴を伴う場合に特に多く見られます。耳鳴りの現れ方には、難聴の種類によって違いがあります。
感音難聴の場合
内耳や聴神経が障害される感音難聴では、「常に耳鳴りが聞こえる」と訴えることが多く、耳鳴りが持続的に続く傾向があります。主な原因には以下のものがあります。
- 突発性難聴
- 音響外傷
- 耳下腺炎性聾
- 頭部外傷
伝音難聴の場合
中耳の異常による伝音難聴では、「ときどき耳鳴がする」と訴える例が多く、耳鳴りの程度も比較的軽いことが多いです。代表的な疾患は以下の通りです。
- 滲出性中耳炎
- 耳管狭窄症
- 慢性中耳炎
- 側頭骨骨折
参考文献
日本聴覚医学会.“耳鳴診療ガイドライン 2019年版”..https://audiology-japan.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/Web%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%94%A8PDF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BC%9B%E8%80%B3%E9%B3%B4%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%82%AB%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%99%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B32019%E5%B9%B4%E7%89%881%E7%89%882%E5%88%B7.pdf,(参照 2025-07-28).
村井 和夫ほか.“小児の耳鳴に関す る臨床的研究”.J-Stage.https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology1968/36/4/36_4_249/_pdf/-char/ja,(参照 2025-07-28).
肩こりが原因で耳鳴りがすることはありますか?
肩こりが耳鳴りの増悪因子となることがあります。
耳鳴りの増悪因子には、以下のようなものが知られています。
など。
これらの因子が耳鳴りを悪化させることは、臨床的にしばしば経験されますが、そのメカニズムについては、まだ明確には解明されていません。
このように、耳鳴の増悪因子は身体的・精神的・環境的要素が複雑に絡み合っています。したがって、治療やセルフケアにおいても、耳のみに注目するのではなく、生活習慣、ストレス管理、姿勢改善などを含めた包括的な対応が求められます。
高血圧が原因で耳鳴りがすることはありますか?
高血圧が直接的に耳鳴りを引き起こすことは基本的にありません。
耳鳴りとは、「キーン」「ジー」「ゴー」といった音を自分の耳の中で感じる症状であり、その原因は多岐にわたります。代表的なものとして、以下が挙げられます。
など。
これらのように、耳鳴りは耳そのものの病気や内耳の機能異常、あるいは神経に関わる疾患によって生じることが多くみられます。
高血圧に関しては、長年の経過によって内耳の微小血管や脳の循環に影響を及ぼし、その結果として耳鳴りが出現する可能性は否定できません。しかしながら、高血圧が耳鳴りを直接的に引き起こすことは、基本的にはないと考えられています。
片耳だけ耳鳴りがする場合、どんな原因が考えられますか?
難聴を起こす疾患などが考えられます。
耳鳴りの原因は、以下の5つに分けられます。
- (1)難聴に伴うもの
- (2)血管の異常によるもの
- (3)筋肉の無意識の動きによるもの
- (4)精神疾患の一症状によるもの
- (5)その他
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として、耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで、他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような、心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果としてうつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
- うつ
- 不安障害
- 身体表現性障害
- 適応障害
- 不眠など
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
耳鳴りの原因や考えられる病気として、何が考えられますか?
耳鳴りの原因は難聴が最も多いです。
耳鳴りの原因は以下の5つに分けられます。
(1)難聴に伴うもの
(2)血管の異常によるもの
(3)筋肉の無意識の動きによるもの
(4)精神疾患の一症状によるもの
(5)その他
難聴に伴うもの
耳鳴りの9割は難聴が原因です。聞こえにくくなった音に対しての脳の過剰反応として耳鳴りが生じると考えられています。「キーン」「ジー」という高い音の耳鳴りである場合や「ゴー」という低い音のこともあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 加齢性難聴
- 突発性難聴
- 急性低音障害型感音難聴
- メニエール病
- 騒音性難聴
- 聴神経腫瘍など
血管の異常によるもの
「ドクドク」「ザーザー」など水の流れるような拍動する音が聞こえる場合、耳の周囲の血管の異常に伴う雑音が聞こえていることが多いです。その場合、マイクや聴診器をあてることで他の人が耳鳴りを聞くことができることがあります。代表的な疾患は下記の通りです。
- 動静脈瘻
- 頸動脈狭窄
- 動脈瘤
- 高位頸静脈球など
筋肉の無意識の動きによるもの
「カチカチ」「ポコポコ」などの音が周期的に聞こえる場合には、耳の周囲の筋肉の無意識の動きであるミオクローヌスが原因であることがあります。原因筋は以下の通りです。
- 口蓋帆挙筋
- 口蓋帆張筋
- 鼓膜張筋
- アブミ骨筋など
精神疾患の一症状によるもの
以下のような心療内科や精神科での診察が必要な疾患が原因で耳鳴りが出現します。ただし、耳鳴りの結果としてうつや不安障害となることもあるので注意が必要です。代表的な疾患は下記の通りです。
その他
- 耳垢
- 外耳道異物(虫)
- 顎関節症
- 耳管開放症など
受診の目安・何科を受診するべきか
耳鳴りが続く場合、病院に行くべきですか?
耳鳴りが続く場合、特に難聴やめまいを伴う場合は、耳鼻咽喉科を受診したほうがよいでしょう。
耳鳴りが続く場合、特に次のような状況では病院を受診することをおすすめします。
めまいや難聴を伴う場合
耳鳴りに加え、めまいや突然の難聴がある場合は、突発性難聴やメニエール病などの可能性が考えられるため、早急な診断と治療が必要です。
耳鳴りが悪化する場合
時間の経過とともに耳鳴りが強くなり、日常生活に支障がある場合は、原因をより詳細に検査するとともに治療が必要です。
耳鳴りの原因には加齢やストレスなどの生理的要因もあれば、治療が必要な病気が隠れていることもあります。症状が続く場合は近くの耳鼻咽喉科を受診したほうがよいでしょう。
耳鳴りがする場合の受診の目安を教えてください。
めまいなどの症状を伴う場合や、耳鳴りが10分以上続く場合には医療機関を受診しましょう。
以下のような症状がある場合には、突発性難聴に伴う耳鳴りの可能性があります。発症後1週間以内に治療した方がよいため、下記の症状が見られる場合にはなるべく早めに医療機関を受診しましょう。
- 急に耳が聞こえにくくなった
- めまいがある
- 気持ちが悪く、吐きそう
上記以外の場合でも10分以上続く耳鳴りであれば一度医療機関を受診し、原因となる病気がないか検査することをおすすめします。健康な人でも静かな空間で数秒〜数十秒程度の一過性の「キーン」「シーン」といった耳鳴りが聞こえることがありますが、その場合は病院を受診する必要性が高くないことがほとんどです。
耳鳴りの薬
耳鳴りの改善にビタミンは効果がありますか?
ビタミンが不足している場合には効果がある可能性があります。
耳鳴りの薬物療法に用いられる薬剤には、以下のようなものがあります。
- ビタミン製剤
- 血流改善薬、血管拡張薬
- ステロイド製剤
- 抗けいれん薬
- 筋弛緩薬
- 局所麻酔薬
- 抗不安薬
- 抗うつ薬
- 漢方薬
このうち、ビタミンB12であるメコバラミン(メチコバールⓇ︎)は、内耳機能の改善を目的として使用されます。ただし、ビタミンB12不足を伴う耳鳴りには、治療の可能性が示唆されていますが、まだその効果は確立していません。
耳鳴りの治療
イヤホンが原因の耳鳴りは治りますか?
ヘッドホン・イヤホン難聴に伴う耳鳴りは治りにくいため、予防が重要です。
イヤホンやヘッドホンの使いすぎによって生じる「ヘッドホン・イヤホン難聴」に伴う耳鳴は、治りにくいことが多く、予防が非常に重要です。ヘッドホン・イヤホン難聴は、大きな音を長時間聞き続けることで、内耳にある「有毛細胞」という繊細な細胞が傷ついたり、死んでしまったりすることで起こります。この有毛細胞は、一度壊れると再生しないため、失われた聴力や耳鳴りの回復は困難です。
安全なイヤホン使用のために、以下のポイントを心がけましょう。
- 音量は最大の60%以下に設定する
- 周囲の会話が聞こえる程度の音量にする
- ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを活用して、無理に音量を上げない
- 1時間に10分は耳を休める
- ボリューム制限アプリを使って、知らないうちに音量を上げすぎるのを防止する
耳鳴りの最新の治療法にはどのようなものがありますか?
耳鳴再訓練療法(TRT)が近年新しい治療方法として注目されています。
他覚的耳鳴とは、本人だけでなく第三者(医師や他者)にも実際に音として聞こえる耳鳴りのことです。体の中に実際の音源が存在するのが特徴です。この音は、体内で発生した振動や血流の音が気導(空気を伝わる)や骨導(骨を伝わる)によって内耳に伝わり、音として認識され、聴診器や高感度マイクなどで確認できることがあります。原因には以下のようなものがあります。
筋性耳鳴(筋肉のけいれんによるもの)
口や耳の周囲の筋肉が不随意に動いて音を発生させる状態です。原因となる筋肉には軟口蓋筋や鼓膜張筋、アブミ骨筋、耳管咽頭筋などがあります。カチカチ、パチパチという規則的な機械音が特徴です。
血管性耳鳴(血流によるもの)
血液の流れ(特に乱流)が音として聞こえる状態です。主な原因には以下のようなものがあります。
- 動静脈瘻
- 解離性動脈瘤
- 動脈硬化
- グロームス腫瘍
- 頸静脈球の位置異常
ザーザー、ドクンドクンといった拍動性の音が特徴です。
TRT療法で耳鳴りの症状が悪化することはありますか?
TRT治療中に症状が悪化することもあります。
TRT療法(耳鳴再訓練療法)は、慢性的な耳鳴の症状を緩和するための治療法です。この治療は、サウンドジェネレーターなどを使った音響療法と心理的なカウンセリングを組み合わせて行われます。
耳鳴りに対する不安やストレスを軽減し、耳鳴りの音に慣れさせることで、症状を気にならなくさせることを目的としています。ただしTRT療法中に耳鳴りに対する注意が強まることなどが原因で一時的に症状が悪化することもあり得ます。
参考文献
加藤 匠子ほか.“TRTの 治療効果に影響す る要因に関する検討”.J-Stage.https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology1968/49/5/495579/_pdf/-char/ja,(参照 2025-07-28).
日本聴覚医学会.“耳鳴診療ガイドライン 2019年版”..https://audiology-japan.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/Web%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%94%A8PDF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BC%9B%E8%80%B3%E9%B3%B4%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%82%AB%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%99%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3_2019%E5%B9%B4%E7%89%88_1%E7%89%882%E5%88%B7.pdf,(参照 2025-07-28).
耳鳴りはどのように治療しますか?
耳鳴りそのものは薬物療法や音響療法、教育的カウンセリングなどを組み合わせて治療します。
耳鳴りの原因が治療可能なものであれば、まずその原因に対する治療を行います。具体例は以下の通りです。
突発性難聴
ステロイドなどによる薬物療法
メニエール病
生活指導、浸透圧利尿薬などによる薬物療法
うつ
休養、抗うつ薬などによる薬物療法、精神療法
また、加齢に伴う難聴など耳鳴りの原因が治療困難な場合には、耳鳴りそのものに対して治療を行います。
耳鳴りそのものに対する治療は主に薬物療法や音響療法、教育的カウンセリングがあります。
薬物療法
耳の機能の改善や耳鳴の苦痛を軽減することを目的に投薬を行います。
- ビタミン剤(メチコバールなど)
- 血流改善薬、血管拡張薬(アデホスなど)
- ステロイド
- 抗けいれん薬
- 筋弛緩薬
- 局所麻酔薬
- 抗不安薬
- 抗うつ薬
音響療法
耳鳴りの音に順応したり、リラックス効果を得ることを目的としてデバイスを用いて耳に優しい雑音を聞く治療法です。
- 補聴器
- サウンドジェネレーター
- 環境音楽
教育的カウンセリング
重度の耳鳴りや不安が強い場合には以下のような内容を説明することで、不安や疑問に対応します。
- 聞こえの仕組み
- 耳鳴り発生のメカニズム
- 耳鳴り増悪のメカニズム
- 治療方法
耳鳴りに関連するその他の質問
夜になると耳鳴りがひどくなるのはなぜですか?
周囲が静かになり、意識が耳鳴りに向きやすくなるためと考えられます。
夜になると耳鳴りがひどく感じられる理由は、主に以下の2つの要因によると考えられています。
周囲が静かになるため
日中は会話、テレビ、車の音など周囲の生活音により、耳鳴りが「マスキング(覆い隠されている)」されています。夜になると環境音が少なくなり、耳鳴りだけが目立って感じられるようになります。
意識が耳鳴りに向きやすくなる
夜は活動が減り、仕事や勉強、人との会話などの注意を引くものが少なくなるため、耳鳴りに意識が集中しやすくなります。その結果、耳鳴りが強くなったように感じることがあります。
頭の中でパチパチと音がするのは耳鳴りの一種ですか?
耳の周囲の筋肉の動きや顎関節症などに伴う耳鳴りの可能性があります。
耳鳴りは「キーン」「ジー」「ゴー」などの音がすることが多いです。「パチパチ」「カチカチ」「トントン」など断続的なクリック音や、破裂音も耳鳴りの一種で、それが聞こえる場合には、以下のような病気の可能性があります。
ミオクローヌス
耳周囲や鼓膜につながる小さな筋肉(アブミ骨筋など)が不随意に収縮し、「パチパチ」「カチカチ」と連続音が鳴ります。本人には頭の中の音として感じられることがあります。
顎関節由来の音
顎関節や咬筋の緊張が強く、頭の中や耳の中で「パキッ」「パチッ」と音が鳴ることがあります。
耳鳴りは運動で治ることがありますか?
運動は耳鳴りの治療法としては一般的ではありません。
運動が耳鳴りを直接的に治す治療法として用いられることは、一般的にはありません。耳鳴りの原因は多岐にわたり、内耳の損傷や神経の過活動、ストレスなどが関与しています。そのため、運動だけで耳鳴りが改善することはまれです。ただし、適度な有酸素運動やストレッチなどは、ストレスの軽減や血行の改善に役立ち、耳鳴りの症状を和らげる間接的な効果が期待できることもあります。
したがって、運動は補助的なセルフケアとして有効な場合はありますが、耳鳴りの治療としては、認知行動療法や補聴器の使用、TRT(耳鳴再訓練療法)、薬物療法などの専門的なアプローチが基本となります。
脳梗塞の前兆として耳鳴りが起こることがありますか?
耳鳴のみの場合は脳梗塞の前兆である可能性は低いです。
耳鳴りが脳梗塞の前段階である一過性脳虚血発作(TIA)として特異的に現れることは基本的にありません。TIAでは、以下のような症状が典型的です。
耳鳴りに関しては脳梗塞に特異的な症状とは言えません。ただし、耳鳴に加えて激しいめまい、顔面麻痺、手足のしびれなどの神経症状を伴う場合は、脳幹部の障害の可能性も否定はできません。そのようなケースでは速やかな受診が必要です。
したがって、耳鳴り単独で脳梗塞の前兆とは考えにくいものの、他の神経症状を伴う場合には注意が必要です。
疲れがたまると耳鳴りがするのはなぜですか?
疲労は耳鳴りの増悪因子ではありますが、なぜかということははっきりわかっていません。
耳鳴りの増悪因子には、以下のようなものが知られています。
など。
これらの因子が耳鳴りを悪化させることは、臨床的にしばしば経験されますが、そのメカニズムについてはまだ明確には解明されていません。特に「疲労」は耳鳴りの代表的な増悪因子のひとつとされていますが、なぜ疲れると耳鳴りが生じたり悪化したりするのかについては、現時点でははっきりとはわかっていません。
ただし、耳鳴りを訴える方の多くにおいて、自律神経のバランスが「交感神経優位」となっていることが指摘されています。このことから、疲労により自律神経のバランスが崩れることで、耳鳴りが生じる可能性があります。
気圧の変化で耳鳴りがひどくなることはありますか?
メニエール病や低音障害型感音難聴に伴う耳鳴りでは、気圧の変化で症状がひどくなることがあります。
メニエール病や低音障害型感音難聴に伴う耳鳴りでは、気圧の変化で症状がひどくなることがあります。これは、内耳に存在するリンパのむくみが、気圧の変動によって影響を受けやすいためと考えられています。
特に低気圧が接近するときには、内リンパ水腫が悪化し、耳鳴りのほか、耳閉感・めまい・難聴などの症状も強く現れることがあります。また、ストレスや睡眠不足が重なると、より悪化しやすい傾向にあります。
症状が悪化する場合には、主治医の先生に治療方針を相談しましょう。
補聴器を使い始めて耳鳴りが悪化することはありますか?
基本的に難聴を伴う耳鳴りに対しては、補聴器の使用が耳鳴りの改善に有効に働くことが多いとされています。
基本的には、難聴を伴う耳鳴りに対して補聴器を使用することは、耳鳴りの改善に働くとされています。補聴器によって周囲の音が聞こえやすくなることで、耳鳴りに対する注意が逸れ、脳が耳鳴りを「気にしなくなる」方向に働くためです。ただし、以下のような場合には、一時的に耳鳴りが悪化したように感じることがあります。
- 補聴器の音量設定が強すぎる、あるいは不適切
- 補聴器を使うことへのストレスや不安がある
これらは使い始めの一過性の反応であることが多く、適切な調整やカウンセリングによって改善されます。
突発性難聴と耳鳴りの関係性を教えてください。
突発性難聴の7~9割の患者さんにおいて耳鳴りを伴います。
突発性難聴は、ある日突然、片側の耳の聴力が低下する病気です。原因は明確にはわかっていませんが、ウイルス感染や内耳の血流障害、自律神経の異常などが関与していると考えられています。
突発性難聴の患者さんの約70〜90%で、耳鳴りが併発するとされており、耳鳴りはこの疾患の極めて一般的な症状のひとつです。
突発性難聴において内耳の有毛細胞が急激に障害を受けると、音の入力が減少し、脳がその「欠落した音情報」を補おうとして、異常な神経活動を起こすことが耳鳴りの原因と考えられています。
耳鳴りにはどのような音の種類がありますか?
「キーン」、「ジー」などが一般的ですが、「ドクドク」など鼓動に一致するような耳鳴りもあります。
耳鳴りには、以下のようなものがあります。
高周波音
「キーン」「ピー」「ジー」など、金属音のような高い音が持続的に聞こえる耳鳴りです。
低周波音
「ゴー」「ボー」「ブーン」といった重低音のような耳鳴りです。
拍動性耳鳴
「ドクドク」「ズンズン」といった脈拍に一致したリズムのある耳鳴りで、耳の中や頭の中で鼓動のように感じます。
自声強調
自分の声や呼吸音が耳の中にこもって聞こえるように感じる状態です。
耳鳴りについて、医師からのよくある質問
医師からよくある質問はありますか?
「耳鳴りがする」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。
- 耳鳴りは片方の耳だけから聞こえますか?
- セミのなき声(ジージー)やモーター(ブーン)のような低い音の耳鳴りがしますか?
- 金属音(キーン)や笛の音(ピー)のような高い音の耳鳴りがしますか?
- 耳の痛みはありますか?
耳鳴りに関連する病気・症状
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この記事の監修医師
阿河 光治
医療法人真生会 真生会富山病院 耳鼻咽喉科・老年科
【経歴】 金沢大学医学部医学科卒業 金沢大学附属病院 金沢医科大学病院 富山県立中央病院 厚生連高岡病院 ノースカロライナ大学がんセンター
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2021/01/18