アセトアミノフェン(カロナールⓇ)は37℃の発熱で飲んでもよいですか?
個人差があるため、一概に何℃とは言えません。熱や体のだるさがある場合に服用しましょう。
いわゆる「平熱」(安静状態にある時の体温、基礎体温)は、個人によって差があります。そのため、解熱薬を服用するタイミングは、患者さんご自身が「普段より熱やだるさを感じる」などつらい場合だと言えます。逆に、発熱していても感じる症状がつらくなければ服用する必要はありません。36.5°Cで飲むべき方もいれば、37.5°C以上でも薬を必要としない方もいらっしゃいます。
なお、我慢する必要はありませんが、症状を感じないのに漫然と何ヶ月間も服用を続けることは避けてください。
発熱については、以下のQ&Aでも解説していますので、ご確認ください。
この症状に対して効果が期待できるお薬をご紹介します。

カロナールA
一般用医薬品(第 2 類)
第一三共ヘルスケア
効果・効能
重要な情報
効果・効能 | 解熱、鎮痛、悪寒・発熱時など |
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特徴 |
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価格
¥
698
(税込)

タイレノールA
一般用医薬品(第 2 類)
アリナミン製薬
効果・効能
重要な情報
効果・効能 | 頭痛、生理痛、解熱など |
---|---|
特徴 |
|
価格
¥
2,090
(税込)
※ 東京23区内にお住まいの方は最短30分、それ以外の地域にお住まいの方には翌日発送いたします。
真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
(参考文献)
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