男性更年期障害が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?
AMSスコアで中等症以上がある場合、または日常生活に支障があれば受診の目安です。
男性更年期障害でよく見られる症状が複数当てはまり、3〜6ヶ月以上続いて日常生活に支障が出ている場合、またはAMSスコアで中等症以上に該当する場合は、受診の目安です。
受診先は泌尿器科、男性更年期外来、メンズヘルス外来、内分泌内科などが選択肢になります。
受診を考える3つのポイント
- 男性更年期障害でよく見られる症状(疲労感、気分の落ち込み、ほてり、性機能の低下など)が複数当てはまる
- それらの症状が3〜6ヶ月以上続いている
- 仕事や日常生活、夫婦関係などに支障が出ている
AMSスコアによる判定の目安
医療現場では、AMSスコア(Aging Males' Symptoms scale、加齢男性症状調査票)という17項目の質問票がよく使われます。各項目を1〜5点で回答し、合計点で重症度を判定します。
- 17〜26点:症状なし
- 27〜36点:軽症
- 37〜49点:中等症
- 50点以上:重症
中等症以上に該当する場合は、医療機関での評価が推奨されます。AMSスコアが軽症であっても、本人がつらさを感じているなら受診を検討してかまいません。
受診を急ぐべきサイン
強い抑うつ、希死念慮(死にたい気持ち)がある場合は、精神科・心療内科の受診を優先しましょう。
急激な性機能(性欲や勃起の力)の低下、強い倦怠感(強いだるさ)、視野の異常、頭痛が伴う場合は、下垂体(脳の中央にあるホルモンの司令塔)の病気など別の病気が隠れている可能性があるため、早めに神経内科や脳神経外科を受診しましょう。
ご自身の症状が受診すべきレベルか迷う場合は、症状検索エンジン「ユビー」を利用して、現在の症状から受診の目安を確認できます。
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(参考文献)
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編集・監修基準について
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東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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