急な激しい頭痛の原因は?救急車を呼ぶべき頭痛は?すぐできる対処法はある?
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どのような頭痛のときに救急車を呼ぶべきですか?
どのような頭痛のときに救急車を呼ぶべきですか?
突然の激しい痛みや今まで体験したことのないほどの痛み、だんだん悪くなっていく痛み等があれば、救急車を呼びましょう。
「突然始まる激しい頭痛」「人生で経験したことがないほどの頭痛」は、くも膜下出血を含む脳卒中など、命に関わる病気のサインである可能性が高いです。
- 強い頭痛を訴えたのち、急に意識がなくなってしまった
- 意識があるが、手足が動かない
- 頭痛に伴って吐き気や嘔吐が生じている
といった症状がある場合、すぐに救急車を呼ぶか、最寄りの救急外来を受診しましょう。
頭痛に対して自分でできる、即効性のある対処法はありますか?
頭痛に対して自分でできる、即効性のある対処法はありますか?
安静にする、頭を冷やすなどで改善することが多いです。
頭痛の原因によって、対処方法が変わります。
危険な頭痛(脳出血などを伴う頭痛)は、典型的には今までに経験したことがないような激しい頭痛と言われていますが、ただ発症の仕方によっては必ずしもこのような頭痛が現れるとは言い切れません。
このような頭痛の場合は、基本的に脳圧を上げないようにすることが大切なので、少し頭を上げること(約30度ほど)、暗所で安静にすることが重要です。また、すぐの病院受診をおすすめします。
その他、片頭痛や群発頭痛などの拍動するようなズキズキする頭痛に関しても、暗所など刺激が少ないところで安静にしたり、頭を冷やすことで、頭痛は緩和します。
緊張型頭痛(ぎゅっと締め付けられるような頭痛)の時は、肩こりなどの筋肉の緊張が原因なので、体を動かしたり、肩を動かしたりすることで改善することがあります。
原因によって、頭痛の対処法が変わりますので、検査されたことがない方や今までと違う頭痛が出た方は、一度病院を受診し、原因検索をすることをおすすめします。
突然の激しい頭痛の原因となる病気には何がありますか?
突然の激しい頭痛の原因となる病気には何がありますか?
くも膜下出血など、脳の血管の病気が代表的です。
突然の激しい頭痛の原因としては、くも膜下出血や脳出血、一部の特殊な脳梗塞、椎骨動脈解離といった、脳や首の血管に関わる病気が考えられます。
いずれも致命的な病気のため、今まで経験したことのない強い痛みを感じたときや、突然の痛みに襲われたとき、頭痛に伴って吐き気や嘔吐が生じたときなどは、すぐに救急車を呼びましょう。
特にくも膜下出血は、40〜60代の女性では決して珍しくない病気のため、疑わしい症状が見られる場合には細心の注意が必要です。
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編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
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医師執筆/監修
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亀田総合病院 脳神経内科
原瀬 翔平 監修
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