半月板損傷
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2023/01/25
あなたの症状と半月板損傷の関連をAIでチェックする
半月板損傷について「ユビー」でわかること
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
半月板損傷とはどんな病気ですか?
半月板損傷のQ&A
- A.
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
解説以下のチェック項目にあてはまるものが多ければ、半月板損傷の可能性があります。整形外科を受診して診断をはっきりさせましょう。
- サッカーやバスケットボールで膝をひねった
- 膝の腫れや痛みが続く
- スポーツ活動の際に膝の痛みが気になる
- しゃがみ込みや階段の上り下りの際に、膝の痛みや違和感が気になる
- 膝をまっすぐ伸ばすと痛い
- 正座やあぐらの際に痛みを感じる
- 膝の曲げ伸ばしの際に引っ掛かり感がある
- 深く膝を曲げた際に、膝が引っかかって伸ばせなくなってしまったことがある
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、半月板損傷かどうかのセルフチェックができます。ぜひご活用ください。
参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見る日本整形外科スポーツ医学会広報委員会.“33. 半月板損傷”..https://jsoa.or.jp/content/images/2023/05/s33.pdf,(参照 2025-02-17).
- A.
急なケガで生じる場合が多く、特別な初期症状はありません。
解説半月板損傷は、多くの場合、スポーツ活動や日常生活上のアクシデントで、膝にひねりの力が加わった際に生じます。
このように急な衝撃によって起こる損傷であるため、特別な初期症状はありません。
半月板損傷では、損傷した直後には膝の腫れや強い痛みが目立つ一方で、時間とともに少しずつこれらの症状は改善します。
1~2週間の時間が経つと、日常生活の痛みはそれほど気にならないものの、スポーツ活動やしゃがみ込み、階段の上り下りの際にひっかかり感や痛みが残るといったように、時間とともに症状の変化がみられる場合があります。参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見る日本整形外科スポーツ医学会広報委員会.“33. 半月板損傷”..https://jsoa.or.jp/content/images/2023/05/s33.pdf,(参照 2025-02-17).
- A.
主な症状は、膝の痛みと引っかかり感などの動かしづらさです。ほかにも多様な症状があります。
解説半月板損傷の主な症状は、膝の痛みと引っかかり感などの動かしづらさです。ほかにも多様な症状があります。
多くの場合、スポーツ活動や日常生活上のアクシデントの際に、膝にひねりの力が加わった際に半月板損傷を生じます。
この瞬間に強い痛みを感じ、あとから腫れが目立つようになることが多いです。特に、前十字靱帯といった膝の重要な靱帯を同時に損傷した場合には、より痛みや腫れが強くなることがあります。
痛みや腫れはケガをした最初に目立つものの、1~2週間かけて痛みや腫れが徐々に改善してくることが多いです。
日常生活ではそれほど痛みを感じなくても、スポーツの際や急いで階段を上り下りする際にのみ、痛みを感じるといった場合があります。
痛み以外には、膝を曲げ伸ばしした際に引っかかる感じがしたり、コキッというような異音がしたりといった症状がみられる場合があります。
膝に負担が続いたあとに、腫れが目立ちやすいといった症状の場合もあります。参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見る日本整形外科スポーツ医学会広報委員会.“33. 半月板損傷”..https://jsoa.or.jp/content/images/2023/05/s33.pdf,(参照 2025-02-17).
半月板損傷について、医師からのよくある質問
- 膝(ひざ)が痛みますか?
- 安静にしていると痛みを感じないが、立ち上がる、歩く、階段をのぼる等の動作をすることで痛みが出て来ますか?
- 膝のまわりを押した時に痛みを感じますか?
監修医師
診療科・専門領域
- 整形外科