アトピー性皮膚炎
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:1/25/2023
監修医師:
上田 有希子(日本橋室町皮ふ科 院長)
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アトピー性皮膚炎のQ&A
遺伝する病気ですか?
遺伝的な要素も発症に関係しています。
詳細を見るアトピー性皮膚炎を放置するとどうなりますか?
かゆみが強まったり湿疹の範囲が広がったりして、生活の質が低下していきます。合併症を起こす可能性も高まります。
詳細を見る合併しやすい病気はありますか?
喘息や鼻炎などの他のアレルギーや、掻きすぎた箇所の感染症などを合併します。
詳細を見るどのような症状が見られますか?
かゆみが主な症状です。見た目の問題でも悩まれる方が多いです。
詳細を見るアトピー性皮膚炎と症状が似ている他の病気はありますか?
かぶれや疥癬(かいせん)など、皮膚のかゆみを生じる他の病気と区別する必要があります。
詳細を見る医療機関を受診する目安はありますか?
かゆみを伴うぶつぶつなどの症状があれば、遠慮なく受診してください。
詳細を見るどのようにして診断しますか?
主に問診の結果や皮膚の見た目から診断します。
詳細を見るどのような検査を行いますか?
血液検査を行う場合があります。
詳細を見る一般的にどのような治療を行いますか?
保湿を中心としたスキンケアや、ステロイド外用薬を使った薬物療法などを行います。
詳細を見る治療を開始してから治るまでの流れが知りたいです。
薬や保湿で症状を軽減しつつ、薬が必要なくなるレベルまで症状を抑えることが目標です。
詳細を見る治療中に、日常生活で気を付けることは何でしょうか?
かゆい部位への刺激を避け、皮膚の清潔を保つことで、かゆみを生じないようにすることが大切です。
詳細を見る民間療法は有効ですか?
科学的根拠のある民間療法はありません。
詳細を見る飲み薬で治療することはできますか?
補助的に飲み薬を用いるなどの選択肢がありますが、塗り薬が一般的です。
詳細を見る皮膚の赤みが消えたら、薬はやめてもいいですか?
症状のぶり返しを抑えるために、塗り薬は続けましょう。
詳細を見るアトピー性皮膚炎がなかなか治らない、ステロイド外用薬が効かない場合はどうしたらいいですか?
別の塗り薬を使う選択肢があります。
詳細を見るステロイド外用薬には怖い副作用があると聞きましたが、本当ですか?
適切に使用すれば、全身での副作用は通常起こりません。
詳細を見るどの診療科を受診したらいいですか?
基本的に皮膚科を受診してください。子どもであれば、小児科で対応可能なことも多いです。
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監修医師
日本橋室町皮ふ科 院長
上田 有希子
診療科・専門領域
- 皮膚科
【経歴】
私立女子学院高校卒
新潟大学医学部卒
東京大学医学部附属病院初期研修医
東京大学皮膚科学教室入局
自治医科大学皮膚科 臨床助教
京都府立医科大学皮膚科 後期専攻医
都立駒込病院皮膚腫瘍科
東京大学皮膚科 特任臨床医
日本赤十字社医療センター皮膚科