ユビー
気になる症状はユビーアプリで簡単チェック

腰の痛みがある
という症状の原因と、関連する病気をAIで無料チェック

更新日:2024/09/03

監修医師:
濱畑 智弘(山田記念病院 整形外科・部長)

「腰の痛みがある」がどの病気に関連するかAIでチェックする

かんたん3分(無料)

「腰の痛みがある」がどの病気に関連するかチェック

interview
利用規約プライバシーポリシーに同意のうえ、

最もあてはまる症状を1つ選択してください

当てはまる症状がない方は
何科に関連するかを知りたい方は

腰の痛みがあるという症状について「ユビー」でわかること

質問に答えるだけで
featureFeelingIcon
症状の原因、関連する病気、対処法がわかる
featureHospitalIcon
適切な診療科、近所の病院・クリニックがみつかる
featureDoctorIcon
回答結果を医療機関に連携できるから、診療がスムーズ
※一部の医療機関で対応

「腰の痛みがある」はどんな症状ですか?

腰の痛みがあるとは

「腰の痛みがある」に関連する主の病気には、腰痛症、骨粗しょう症、糖尿病などがあります。

腰の痛みがある」に関連する症状はありますか?

  • 腰に激痛が走った

  • ぎっくり腰になった

  • 腰の左側に痛みがある

  • 急に腰が痛い

「腰の痛みがある」のQ&A

  • A.

    日が経つにつれて悪化する腰痛と、みぞおちのまわりの痛みなどが症状としてみられます。

    解説

    膵臓がんで腰痛がみられる場合、多くはがんが進行して腰骨やそのまわりの神経を破壊している場合です。

    このため、腰痛だけが症状となる場合は少なく、お腹の痛みなどの異常を伴うことが多いでしょう。

    また、胆汁の流れが阻害されることによって生じる黄疸(おうだん)のため、皮膚や白目が黄色く見えたり、全身のかゆみを生じたりする場合もあります。

    このように進行したがんの場合は、経過とともに痛みが軽くなることはほとんどありません。このため、腰痛も経過とともに悪化していきます。

    気になる症状がある場合には、かかりつけ医に相談しましょう。

    また、場合によっては、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのもよいでしょう。

    「ユビー病気のQ&A」を見る
  • A.

    日が経つにつれて悪化する腰痛がみられます。以前より不正出血や性交時痛などがみられる場合が多いです。

    解説

    子宮体がんは、40代後半以上の方に起こりやすいがんです。不正出血やおりものの異常、性交時痛などの症状もみられる場合が多いです。

    子宮のなかでも後方にできるがんであるため、比較的腰や骨盤の骨に近い部位でがんが大きくなります。

    この病気が原因で腰痛を生じる場合、ひとつはがんが大きくなりながら近くの骨を壊していく場合があります。

    もうひとつは、がんが血液やリンパの流れにそって、骨に転移して骨を壊していく場合です。

    骨が壊されるという意味では同じ現象ですが、転移によって起こった場合では、全身への転移の可能性があるため、より進行したがんであると考えられます。

    一般的な腰痛と違う点としては、横になって安静にしていても痛みが強い場合があります。

    また、いつも一定の場所が痛かったりする場合にも注意が必要です。日が経つにつれて痛みが増していくことも特徴のひとつです。

    気になる症状がある場合には、かかりつけ医に相談しましょう。

    また、場合によっては、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのもよいでしょう。

    「ユビー病気のQ&A」を見る
  • A.

    日が経つにつれて悪化する腰痛がみられます。血便や便秘、下痢、体重減少などの症状もみられる場合が多いです。

    解説

    大腸がんは、がんの中でも頻度の高いもののひとつです。

    初期では症状がほとんどみられず、進行も緩やかなため、なかなか見つかりにくいことが特徴的ながんです。

    一般的にみられる症状には、血便下痢便秘、体重減少などがあります。

    一方で、大腸がんが原因で腰痛を生じるのは、がんが進行して骨に転移しているような場合です。

    上記のような症状とともに腰痛がみられる場合は、大腸がんによる腰痛の可能性も考える必要があります。

    一般的な腰痛と違う点としては、横になって安静にしていても痛みが強い場合があります。

    また、いつも一定の場所が痛かったりする場合にも注意が必要です。日が経つにつれて痛みが増していくことも特徴のひとつです。

    気になる症状がある場合には、かかりつけ医に相談しましょう。

    また、場合によっては、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのもよいでしょう。

    「ユビー病気のQ&A」を見る

腰の痛みがあるという症状はどんな病気に関連しますか?

腰の痛みがあるという症状の原因となる主な病気は次のとおりです。
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 化膿性脊椎炎・椎間板炎
  • 変形性腰椎症
  • 急性腰痛(ぎっくり腰)
  • 脊柱管狭窄症・すべり症
  • 脊椎圧迫骨折
  • 強直性脊椎炎・体軸性脊椎関節炎
  • 骨腫瘍
  • 腸腰筋膿瘍
  • 腰椎椎間板ヘルニア
すぐに病院を受診すべき、腰の痛みがある場合に関連する病気もあります。
  • 化膿性脊椎炎・椎間板炎
  • 急性腎盂腎炎
  • 腎梗塞
  • ギラン・バレー症候群
  • 虚血性腸炎
  • 脊髄膿瘍
  • 腸腰筋膿瘍
  • 白血病

腰の痛みがあるという症状について、医師からのよくある質問

  • 咳やくしゃみ、いきんだりすると痛みますか?
  • 座っていると痛みが悪化しますか?
  • あおむけになると痛みが弱まりますか?
  • 前かがみや座ると痛みがやわらぎますか?

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

信頼性の高い医療情報の提供に向けて

ユビーに掲載している情報について

監修医師の画像

監修医師

山田記念病院 整形外科・部長
濱畑 智弘 先生

診療科・専門領域

  • 整形外科
慈恵医大を卒業。 浅ノ川総合病院、厚生中央病院を経て2021年4月より浅草病院 整形外科に勤務。 整形外科一般および人工関節置換術を専門とする。 より広い視点で医療を捉えなおすことが出来るように2020年4月より立教大学ビジネスデザイン研究科に入学、2022年3月に卒業しMBA取得。
監修医師詳細