ユビー

糖尿病
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更新日:7/14/2022

監修医師:
濵﨑 秀崇

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糖尿病とは

糖尿病は、インスリンが体内でうまく働かないことで、血糖値が高くなってしまう病気です。膵臓から分泌されるインスリンは血糖値を下げる働きを持っています。血糖値が高い状態が続くと徐々に血管がダメージを受けて、全身の臓器に不調が起こります。インスリンがうまく作れない1型糖尿病と、作られたインスリンがうまく効果を発揮しない2型糖尿病があります。全糖尿病患者のうち90%以上が2型糖尿病の患者さんです。日本では、成人の6人に1人が糖尿病あるいはその予備軍であると考えられています。

関連症状

初期症状はほぼなく、主に健康診断での指摘で発見されます。 悪化すると、喉が渇く、トイレが近くなる、疲れやすくなる、体重減少などがでてきます。 さらに進行して合併症を起こすとその症状を起こします(糖尿病網膜症になると失明、腎症になるとむくみなどでます。心筋梗塞や脳梗塞でみつかる方もいます。)

進行後のリスク

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、あふれ出した糖が血管の壁に傷をつけて、炎症がおきます。小さな血管から大きい血管までダメージを与えるので、様々な臓器が障害されます。糖尿病の3大合併症と言われる神経障害、網膜症、腎症は小さな血管のダメージによっておこります。一方、脳梗塞、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症などは大きい血管のダメージによっておこります。これらはどれも生活に大きな影響を与え、時には命に関わる病気なので、早めに糖尿病を発見し、適切に対処することが重要です。

糖尿病の合併症

対処法

生活習慣の乱れが関連している場合、食生活や運動習慣の乱れを正しましょう。食事は、摂取カロリーを適切な量にし、炭水化物・たんぱく質・脂質などの栄養バランスを整えるようにします。炭水化物の摂取カロリーが全体の50-60%になるようにしましょう。極端な栄養バランスにならないように気を付けましょう。また、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を週150分以上を目標に行います。週2回程度の筋トレを組み合わせるとより効果的です。糖尿病の状態がとても悪い場合は軽いウォーキング程度に留めましょう。生活習慣の改善を行っても良くならない場合は、血糖値を下げる薬を飲みます(注射薬もあります)。肥満の有無やほかに持っている病気などを加味して、薬を選びます。 薬を適切に使っても良くならない場合、インスリンを使った治療を行います。インスリン分泌が不足している1型糖尿病や妊娠中の糖尿病ではインスリンを使った治療が必要です。 *糖尿病の状態によっては生活習慣の改善とあわせて最初から飲み薬・注射薬を必要とすることもあります。

糖尿病の対処法

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糖尿病のQ&A

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糖尿病について、医師からのよくある質問

  • 疲れやすさを感じていますか?
  • 心当たりがないのに、1ヶ月で2kg以上体重が減りましたか?
  • これまでに【糖尿病・糖尿病境界型(予備群)】と診断されたことはありますか?
  • 体のだるさはありますか?
  • 最近やせてきていますか?
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監修医師

濵﨑 秀崇

診療科・専門領域

  • 内科
  • 糖尿病内科
  • 内分泌・代謝内科
【経歴】 2002年3月 東京大学理学部生物学科 卒業 2008年3月 広島大学医学部医学科 卒業 2008年4月 国立病院機構横浜医療センター研修医 2010年4月 国立国際医療研究センター病院糖尿病内分泌代謝科レジデント 2012年10月 国立国際医療研究センター国府台病院内科レジデント 2013年4月 国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 2016年3月 自治医科大学大学院医学研究科 卒業 2017年4月 医療法人泰水会濵﨑クリニック(現職) 2022年4月 University of Derby MBA Global 修了 東京大学理学部卒、広島大学医学部卒。 国立国際医療研究センター病院・国府台病院を経て、2017年4月より濵﨑クリニックに勤務。糖尿病を専門に、内科疾患および内分泌疾患を幅広く診療している。
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